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神奈川県横浜市「ありあけハーバー」本店がリニューアルオープン! カフェや限定のできたてスイーツも

マイナビニュース / 2024年7月2日 9時11分

画像提供:マイナビニュース

ありあけは7月1日、ありあけハーバーの本店を「ハーバーズムーン 本店」(神奈川県横浜市)としてリニューアルオープンした。

同店舗は、今年8月8日にハーバーが誕生して70周年を迎えることを記念し、ハーバー発祥の地である港町横浜の歴史や文化、開国をテーマにしたコンセプトでリニューアル。「横浜ならではのお店・商品の展開を」との要望に応えた新店装と新商品、そしてハーバーを通じて、新たな横浜の魅力を伝えていくという。

リニューアルした店舗には、ブルーを基調とした新しい「ハーバーズムーン」のロゴのフラッグが港町横浜の海風にたなびく。テラス席も用意している。物販エリアはハーバーズムーンのロゴをあしらい、ブルーとホワイトの爽やかなコントラストと帆船の帆をイメージした内装に仕上げた。

カフェスペースは横浜の文化と歴史を表現。壁には開国・文明開化の雰囲気ただよう赤煉瓦仕様で仕上げ、正面壁には「ペリー提督・将兵の横浜上陸図」をしつらえた。また、横濱ハーバーシリーズのパッケージデザインでお馴染みの、船と横浜をこよなく愛す柳原良平画伯描きおろしの絵画(レプリカ)も楽しめる。

新商品として、「ハーバーズムーン 贅沢マロン」(324円)、「レッドブリック フィナンシェ」(270円)などを用意。ハーバーズムーン 贅沢マロンは、横濱ハーバー代表商品「ダブルマロン」の伝統製法で仕上げたマロン風味のカステラ生地で、国産マロンペーストをブレンドした渋皮栗入りの特製栗あんとマロンソースを合わせ包み焼き上げた、マロンづくしのケーキ。

レッドブリック フィナンシェは、フランス・ノルマンディー地方産発酵バターを贅沢に使用し、きめ細かい生地でしっとり焼き上げたフィナンシェ。港町横浜のシンボリックな歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫」の煉瓦をイメージ。発酵バターの風味豊かな味わいが楽しめる。

ヤキタテハーバーに、さらに本店ならではのできたてスイーツハーバーが登場。「メゾン・ハーバー(全6種)」(各400円)は、職人が店内の厨房で相性の良い素材をハーバーと組み合わせる、特別なハーバー。キャラメルくるみ、あんバター、モンブラン、ストロベリー、開港抹茶、チョコクランチの全6種類。オープン企画として、7月31日まで、5個通常2,000円のところ1,500円、3個通常1,200円のところ1,000円で提供する。

ハーバーズムーンブランドの生菓子に新しい横濱スイーツのラインナップが登場する。横浜市の市花「バラ」に見立てた、ホワイトチョコとフロマージュのムース(各種715円)。「ローズブラン」他2種。

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