中居正広、五輪版『珍プレ好プレー』MC 杏、菅田将暉、丸山桂里奈、浜口京子も登場

柴田は「すでに次回が楽しみですね! まだまだ出ていない選手や名シーンがあるので。また(僕らの)仕事が増えちゃいますね(笑)。ありがとうございます!」と、早くも第2弾に期待。山崎が「野球好きとしては、野球のシーンが好も珍もグッときましたね」とコメントすると、中居は「(山崎は野球に)詳しいから、(山崎の)ナレーションの上にさらにナレーションみたいにコメントをかぶせてくるからビックリしました(笑)」と収録を振り返る。さらに、柴田は「実況解説の方の名言も大注目だな、って思いましたね。そこにも賞をあげたいですね!」と別目線での見どころも語った。

続いて、番組タイトルにちなみ、最近、身の回りで起きた珍プレー・好プレーについて聞いてみると、中居は「僕は今年、ゴルフでたまたま“ホールインワン”をしたことですね! これは好プレーですね。生まれて初めてなんですけど」と笑顔に。柴田は「マジですか!?すごい!」と驚き、山崎は「(その時、中居さんから)朝一で写真が送られてきた。今まで写真とか1枚も送られてきたことなかったのに…相当うれしかったんでしょうね(笑)」と当時の出来事を思い出し、中居も「朝9時に送りました(笑)。まず、山崎と劇団ひとりに送りました!」とエピソードを明かした。

一方、柴田は「13時入りの現場の仕事があったんですけど、その前に新幹線で大阪から東京に帰ってこなくちゃいけなくて…でも、新幹線のチケットを見ると大阪13時発になっていて、どうやっても現場入りに間に合わない状況があった。それが珍プレーですかね(笑)」と話し、すかさず山崎は「(ある意味)ナイスプレーじゃん。好プレーだよ!」とツッコミ。山崎は「ちょっと大きいマネジャーがいるんですけど、だいたい収録終わった後にお弁当を食べようとすると、“から揚げ弁当残ってる?”って聞いたら、そのマネジャーが食べてて…違う日にカツ丼弁当ある?って聞いたら、またその子が食べてたっていう珍プレーがありましたね。全然いいんですけど、気まずい空気になっちゃう(笑)」と明かした。

最後に視聴者に向け、中居は「若い方も僕よりも上の世代の方も、本当に幅広い層に見ていただける番組になっていると思います。1980年代から令和までのオリンピック映像が出てくるので、家族で楽しんで見ていただけるんじゃないかな、と思います。ぜひ、ご覧ください!」と呼びかけた。

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