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ゴンチャ初のペットボトル飲料がセブン-イレブン限定で登場 ― “貢茶ファン”の本田望結も太鼓判

マイナビニュース / 2024年7月1日 12時10分

画像提供:マイナビニュース

台湾発祥で世界に2000店以上展開するグローバルティーカフェ「ゴンチャ(Gong cha)」は、ブランドとして日本初となるペットボトル飲料をキリンビバレッジと共同で開発。「貢茶 黒糖烏龍ミルクティー」「貢茶 阿里山烏龍ピーチティーエード」(184円)が、7月2日より全国のセブン-イレブン店舗限定で発売される。

6月27日に3社合同で開催された「貢茶(ゴンチャ)ペットボトル飲料 新商品発表会」には、俳優・フィギュアスケーターの本田望結さんが登場。“貢茶ファン”として一足先にその味わいを堪能した。

○■ゴンチャの人気メニューをペットボトルで

日本では2015年に1号店がオープンし、タピオカブームなども追い風に、10代20代の若い女性を中心に支持されてきたゴンチャ。

アジア発の新しいティーの楽しみ方を提供するグローバルティーカフェとして、品質にこだわった5種類のベースティーを扱い、好みや気分に応じてカスタマイズして、トッピングを組み合わせながら楽しめる。

「コロナ禍においても比較的順調に出店を続けてきており、10周年を迎える来年には200店を達成することを目標としています。また、日本の市場規模やティーという商材を踏まえても、大きな可能性があると考えており、ティー市場の中心を担うブランドとして将来的には1,000店舗を目指しています」と、ゴンチャ ジャパンの角田淳社長。

現在30都道府県で店舗を展開し、主な客層である10代・20代の間ではすでに9割近い認知度を誇るというゴンチャだが、ブランドとして日本初のペットボトル飲料を発売する背景を語った。

「10代・20代といった若者世代はカフェでの月当たりの利用金額が高く、そうしたことも、我々の成長の一因となってきました。順次、新規出店を進めており、今年も30店舗以上の出店を目指していますが、とはいえ店舗数は現在約160店舗ということで、ゴンチャをお届けできていない地域がまだまだ多いのが現状です」

日本国内での更なるティーカルチャーの創造を目指すゴンチャは、今回の新商品を「午後の紅茶」「生茶」で長年培った技術を持つキリンビバレッジと共同で開発。

「貢茶 黒糖烏龍ミルクティー」と「貢茶 阿里山烏龍ピーチティーエード」の2商品を、7月2日から全国に2万店以上を展開するセブン-イレブンで発売する。

「こだわりのティーをより日常的に楽しんでいただくため、ゴンチャの店舗で人気の2種のティーを商品化。新たなティーカルチャーの創造という想いを共有する、キリンビバレッジ様とセブン-レイブン様との大きな取り組みにチャレンジいたしました」
○■「ストローなしでゴクゴク飲みたくなる」

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