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「なぜか読書ができない」社会人必読の一冊 ― 20代~30代が今読んでいるビジネス書ベスト3【2024/6】

マイナビニュース / 2024年7月1日 17時0分

どちらが正解ということはなく、「自分はどう過ごしたいか」を明確にし、自分なりの時間のポートフォリオをつくっていくことが、人生の充実感を上げることつながるのです。
本書では、時間の選択力の上げ方や、すべての時間を「幸せの時間」に変える方法などが紹介されています。本書を読んで、「理想のタイパ」を目指してはいかがでしょうか?
○毎日ヘトヘトな管理職を救うには?

3位は『罰ゲーム化する管理職』(小林祐児、集英社インターナショナル)。センセーショナルなタイトルに、思わずドキリとした人は多いのではないでしょうか。

2019年に発行された英国の疫学・公衆衛生専門誌によると、「日本の管理職は一般職よりも死亡率が高い」とのこと。(欧米では一般的にこの逆の結果が出るそうです。)

「一日中ミーティングで、自分の仕事は定時の後に片づける」「常に人手不足で連日残業」など、思いあたるマネジャー層は少なくないはず。このままでは誰も管理職になりたがらず、「後継者がいない」という危機的な状況になりかねません。

本書では豊富な調査データをもとに、日本の管理職の実情と課題、「罰ゲーム化」を修正する4つのアプローチを記しています。次世代のリーダー候補であるマイナビ世代とは、切っても切れない管理職問題。ぜひ本書を読み、「転ばぬ先の杖」にしてはいかがでしょうか。
○話題の書から、ビジネスと人生のヒントを得よう

6月は、自身や仕事の課題と真剣に向き合うマイナビ世代の姿が見える結果となりました。
本の要約サービスflierには、他にも、ビジネススキルを磨きたいときや自分とじっくり向き合いたいときに役立つ書籍が多くそろっています。6月のランキングでは、『自律神経の名医が教える集中力スイッチ』(小林弘幸、アスコム)、『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』(有川真由美、PHP研究所)、『メンタル脳』(アンデシュ・ハンセン、マッツ・ヴェンブラード、久山葉子(訳)、新潮社)、『まっすぐ考える』(ダリウス・フォルー、桜田直美(訳)、サンマーク出版)、などがベスト10にランクインしました。

来月はどのような本が注目を集めるのか、楽しみにしていただければ幸いです。

本の要約サービス「flier(フライヤー)」 flier(フライヤー)は、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供し、良書との出合いを促進する時短読書サービスです。 通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンに利用されているほか、社員教育の一環として法人契約する企業も増えています。就職活動中の学生や若手ビジネスパーソンなど20~30代のユーザーも多く、日々のインプットやトレンドのキャッチに最適なツールとして幅広く利用されています。お得な「学割プラン」も提供中です。flier(フライヤー):https://www.flierinc.com/welcomeflier 公式チャンネル:https://www.youtube.com/@flier6114 この著者の記事一覧はこちら
(本の要約サービス「flier(フライヤー)」)



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