元乃木坂46樋口日奈、初恋の思い出を告白「好きだった男の子とお手紙交換」

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BSテレ東 DRAMA ADDICT『初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～』(7月3日スタート 毎週水曜24:00～)の記者会見が1日に都内で行われ、連ドラ初主演を務める樋口日奈のほか、共演の芳村宗治郎、北村優衣、八木アリサ、佐伯大地、エンディングテーマを歌う学芸大青春が登場した。

同作は、横馬場リョウ氏による同名コミックの実写化作。「夫婦という制度」と「初恋のような本能的な恋心」との間に悩み、葛藤しながら不倫や裏切りを繰り返す、“大人のリアル不倫ラブドラマ”となる。
○樋口日奈、連ドラ初主演作『初恋不倫』記者会見に登場

タイトルにちなみ「初恋のエピソード」についての質問が寄せられると、樋口は「ぜーったいくると思いました(笑)」とニヤリ。「初恋ってすごくピュアで大人になって考えるとすごくかわいらしい恋心だったなと思います。私も小学生のときに、好きだなと思った男の子とお手紙交換をしていたことを思い出しました」と告白し、「今回ドラマ撮影にあたって原作を読んで、自分の初恋ってどんなだったかと思い返したら、ピュアすぎて怖くなるくらい純粋でした」と振り返った。

また、同じ質問を受けた佐伯は、「樋口さんと一緒に取材をしたときに同じ質問をされて、初恋のことなんて全然覚えていないと言ったら、女性の記者の方から『えっ……』と冷たい目で見られて……(笑)」と笑いを誘う。「初恋って、たぶん男性よりも女性の方が(思い出として)強い気がする」と持論を展開し、「言われたら僕らもがんばって思い出すけど、自分の初恋はこうだったとかは思ったことない」と率直な感想を述べていた。