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『オーバーウォッチ2』が約5年ぶりに日本でオフラインイベント開催! 大盛り上がりの秋葉原を見てきた

マイナビニュース / 2024年7月1日 17時55分

画像提供:マイナビニュース

Activision Blizzard Japanは6月30日、東京・秋葉原のe-sports SQUARE AKIHABARAで公式オフラインイベント『OVERWATCH 2 FLASHOPS 2024 SUMMER』を実施しました。日本でのオフラインイベントはなんと2019年以来の約5年ぶりらしく、「オーバーウォッチ 2」へのリニューアルが図られてから1年近く経って初めてのことです。

ご縁あってマイナビニュースは取材で参加。移り気な筆者はお気に入りのFPSゲームをコロコロ変えてしまうため、『オーバーウォッチ2』のプレイはしばらくご無沙汰でしたが、それでもやはりオフラインイベントの臨場感はかなり高く、ひさびさにいつものメンツを集めてオーバーウォッチ2をやろうかと思える一日になりました。

○参加費5,000円でも熾烈な抽選になった定員枠60名

Activision Blizzard Japanが主催し、企画・運営をGLOE/NyamGamingが務めた同イベント。MCに「限界サラリーマンKT」氏、解説に「gappo3」氏を迎え、ゲストにはオーバーウォッチ2シーンを代表する「ta1yo」氏、「Nico」氏、「TQQ」氏が参加。高倍率のイベント参加抽選を勝ち抜いた上、さらに参加型マッチへの抽選を勝ち抜いたラッキーなプレイヤーとチームを組み、カスタムマッチを楽しみました。カスタムマッチは2ラウンド先取のBO3で行われ、プレイ時間が存分に確保されていた点もポイントです。

ゲストの方々はDPS(ダメージロールのことです)を務めており、参加者を含めた5vs5で激突。もちろん抽選参加なのでスキルマッチ等は行われていないはずですが、ワンサイドゲームにならず白熱した試合を楽しめました。やはりスタープレイヤーのキャラ操作・射撃スキルは尋常ではなく、熱い実況・解説も相まって観客は大興奮。最後まで盛り上がりが損なわれず、盛り上がりを維持したまま参加型マッチ規格を完走しきることができました。

参加型マッチの後は穏やかな雰囲気でサイン会やチェキ撮影会、クイズ回が行われました。壇上の対戦台が解放され、誰でもカスタムに参加できるように。Activision Blizzard Japanはこの手のイベントで羽振りがとてもよく、参加型マッチの勝者にはグッズやバトルパスの引き換えコードをプレゼント。クイズ回などでは限定グッズがことあるごとに贈呈されていました。

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