スシロー、大型タッチディスプレイ「デジロー」が静岡・栃木・福岡・群馬に初登場

画像提供：マイナビニュース

あきんどスシローは、昨年9月より“回転寿司の一歩先へ”向けた新たな取り組みとして、新型のデジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」、通称「デジロー」を一部店舗で導入している。多くのお客からの好評を受け、先月6月に引き続きこの7月は新たに4店舗に導入する。

デジローは、回転すし本来の楽しさを、デジタルを活用して再現しながら、これまでにない店舗体験を楽しむことのできる“一歩先の回転寿司”を提案する取り組み。

デジローは、昨年9月末よりスシロー「江坂店(大阪府)」「新宿西口店(東京都)」「天白焼山店(愛知県)」の3店舗でトライアル導入を行った。以降、お客のニーズに合わせ、体験価値向上に繋がるアップデートを随時行ってきたという。そして、より多くのお客にデジローを体験してほしいという思いから、6月に引き続きこの7月も導入店舗を拡大する。

7月は、静岡有明店(5日)、宇都宮鶴田店(11日)、若松大鳥居店(18日)、高崎南店(25日)の計4店舗に新たに導入。7月に4店舗導入することで日本国内の「デジロー」導入店舗は7月末までに合計12店舗となるす

※8月以降の導入スケジュールについては順次公開
（MN ワーク&ライフ編集部）