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関水渚・森香澄ら『伝説の頭 翔』発スケ番アイドル、つんく♂楽曲でデビュー

マイナビニュース / 2024年7月2日 5時30分

さらに、メンバーの外町小百合(サユリツン)に扮するのは主演映画『オカムロさん』や『こわれること いきること』、ドラマ『君には届かない。』(TBS系)、『初恋ハラスメント~私の恋がこんなに地獄なワケがない~』(中京テレビ系)などに主点する新鋭女優・吉田。舌打ちしながらの「吐いたツバ飲まんとけよ!」といった昭和ヤンキー定番のキメ台詞を、多くの読者を魅了するグラビアでも培った表現力で、すごみを効かせて体現する。
○■古くさい街角のスケ番ズが、劇中を飛び出しデビュー決定

そんな古くさい街角のスケ番ズが、劇中を飛び出し、デビューすることが決定した。サウンドプロデュースを担当するのはつんく♂。1992年にロックバンド・シャ乱Qとしてデビュー以降、モーニング娘。のプロデューサーとして数々のヒット曲を生み出し、一時代を築き上げた後、アンジュルム、Juice=Juiceほか「ハロー! プロジェクト」のプロデューサーとしても名を馳せた。つんく♂は、初めて今回のプロジェクトの内容を聞いた感想を「『おもしれぇ。やってやろうじゃねえか! バッキャロ〜!』ってのが第一印象でございます」と回想。生まれた楽曲は「バッキャロー! LOVE」。街スケのコンセプトにふさわしい、スケ番の切ない恋を歌ったポップでキャッチーなラブソングとなっている。つんく♂は「関水さんのセリフ部分にも、ご注目ください!」とアピール。「バッキャロー! LOVE」は、劇中でも街スケメンバーが披露する。

○■つんく♂コメント

え? 昨今、昭和の不良ものやスケバンものがヒットしてる流れがあるのは承知してますが、「まさか、ここにきて,もうひと攻め(もしくは、もうひとカチコミ)しようって? おもしれぇ。やってやろうじゃねえか! バッキャロ〜!」ってのが第一印象でございます。

「四人組のスケバンの女の子たちが歌うんで夜露◯苦」ってな具合で番組の資料を受け取りました。「で、どんな歌声ですか?」と質問すると「あ、やっぱ声資料とかいるんですね。すぐ精査します」との回答。「おー、まじすか?!」。とはいえ、お仕事の依頼頂いたのも結構ギリで、資料を待ってる時間も無く、早速、作曲に取り掛かり始めました。正直「得意分野ですし、朝飯前っしょ」と、気軽な気分でいたんですが、いざ始めると、「あれ? これ、実はちょっとむずいぞ。そこらにありふれててもダメだし、単にレトロ焼き直しでもダメ。。。うわ、まいった! 相当善処しないと速やかに対処出来ない」そう思ってしまいました。正直、三回書き換えました。その頃に声資料も届き、声の個性が歌詞や予想してた割り振りにもハマり、「お! これならいける!」と、夜露○苦上等、納品させていただきました。

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