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2024上半期女子中高生のトレンドスポット1位は東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」! 2位は奈良県にある絶景スポット

マイナビニュース / 2024年7月3日 11時19分

コトバ部門で1位となったのは「◯◯界隈」。従来は特定のコミュニティを指す言葉として使用されていた言葉「◯◯界隈」が動画のジャンル名としてTikTokで認知されるように。◯◯界隈の例としては、自然豊かな場所に行った時に付ける「自然界隈」やコーディネートを回りながら紹介する「回転界隈」などが代表として挙げられる。◯◯界隈が発信する情報を見て、真似して行ってみたという女子中高生の意見も多く聞かれた。

2位には、SNSにおいてネタとして広がる写真や動画を指す言葉「ミーム」がランクイン。特に、世代を超えて広がった「猫ミーム」はシリアスな話題や歴史の話など「興味がないことでも最後まで見られる」と女子中高生から高い評価を得ている。

3位は、平成に小学生だったZ世代が20代となり、過去を回顧するコンテンツ「平成女児」がランクイン。特に、チョコを流し込むだけの「平成女児チョコ」が今年のバレンタインを象徴する手作りスイーツとなり平成レトロに憧れを持つ現在の女子中高生からも「作ってみた」との意見が多く寄せられた。

4位は、ラッパーの千葉雄喜がリリースした楽曲「チーム友達」。楽曲として日本だけではなく台湾や韓国でもリミックスバージョンが配信されているだけではなく、女子中高生の間では「プリの落書きに書く」や「連帯感が生まれる」と友人との関係を深めていくには欠かせない言葉となったようだ。

5位は「ちゃーん」。インフルエンサーのともぴが火付け役のコトバで、「おはようちゃーん」など語尾にちゃーんを付けるだけでなく、顔の横で手招きするように動かすことがポイント。「ただの挨拶がちょっと面白くなる」と友人同士で使用する女子中高生が多いようだ。
(Yumi's life)



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