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野村周平&塩野瑛久、過去の“恋愛事件”を謝罪「残念な男なんです」「最低な行為をしました」

マイナビニュース / 2024年7月2日 13時50分

画像提供:マイナビニュース

俳優の野村周平と塩野瑛久が2日、東京・台場のフジテレビで行われたFODオリジナルドラマ『REAL 恋愛殺人捜査班』(5日配信スタート、毎週金曜20:00~最新話配信)の完成発表会に登場。自身の過去の“恋愛事件”を明かした。

○野村周平の学生時代は「意外性ゼロですね」

警視庁に設けられた「恋愛感情のもつれによる犯罪特別対策班」という、男女の恋愛のもつれがきっかけに起きた殺人事件を扱う特殊な捜査部門が舞台の同ドラマ。2人は、そこに配属されたクセ強めな刑事を演じる。

このストーリーにかけ、2人が自身の“リアル恋愛事件簿”を発表。フリップに「きらわれ事件」と書いた野村は「小学生とか中学生の頃、好きな女の子にちょっかい出しちゃうタイプだったんです。今のご時世ではご法度ですが、ちょっとスカートをめくるみたいなことをやっちゃって、本当に好きだった女の子にも嫌われてしまうという、何とも残念な男なんです」と打ち明けるが、司会の軽部真一アナは「なるほどねぇ。意外性ゼロです」とバッサリだ。

○「すごく照れ屋で、うぶで、緊張しいだったんで…」

一方で「大後悔ラブレター」と書いた塩野は「中学生のときに女の子からラブレターを手渡されたんです。その頃の僕は周平くんとは違う意味ですごく照れ屋で、うぶで、緊張しいだったんで、受け取って“これどうしよう…”と思って、1人で見るために廊下の端で手紙を開けてたんですね。そしたら、後ろから友達に声かけられて、“はい!”って振り向いた瞬間にラブレターをそこにあったゴミ箱にポイって捨てたんです。そのまま拾うタイミングを逃して、最後まで読めずにずっとゴミ箱の中で、何も返事をしなかったという最低な行為をしました。ごめんなさい」と衝撃のエピソードを告白。

そこで軽部アナに「カメラ目線で謝罪しましょう」と促された塩野は、まるで謝罪会見のようにカメラのフラッシュを浴びながら、「あの頃の気持ちがこもったラブレター、僕の勝手な行動で捨ててしまい、本当に申し訳ございませんでした」と深々と一礼。それにつられて、野村も「あの頃スカートをめくってしまい、誠に申し訳ございませんでした」と頭を下げ、会場は笑いに包まれた。

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