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『野田ゲー』アーケードが池袋GiGO総本店に登場! 野田クリスタルさんが神プレイを披露

マイナビニュース / 2024年7月2日 14時32分

画像提供:マイナビニュース

GENDA GiGO Entertainmentは、夏休み企画『野田ゲー×GiGO』を池袋にあるGiGO総本店で2024年7月2日から開催する。

企画では、2024年7月31日までの期間限定で『野田ゲー』アーケード(スーパー野田ゲーGiGO)が登場。7月2日の店舗オープン前には、「野田ゲー×GiGO」除幕式・記者会見が実施された。

『野田ゲー』とは、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんが手掛ける自作ゲーム。クラウドファンディングで集めた資金を開発費として、面白法人カヤックとともにNintendo Switch用ソフト『スーパー野田ゲーPARTY』と『スーパー野田ゲーWORLD』をリリースしている。

どちらも、クラウドファンディングのリターンとして「あなたが描いた背景イラスト、なんでも採用権」「ゲーム内の主人公になれる権」など、ユーザーが開発に関われるゲームとしても話題になった。

ソフトには、揺れる電車の中で画面から飛び出ないよう操作する「みんなのつり革」、同じ「音」をそろえる神経衰弱ゲーム「音声衰弱」、イカサマできるカードゲーム「邪道バース​」など、多数のミニゲームを収録している。

今回、GiGOに登場するのは、その『野田ゲー』のアーケード版。制作過程では、野田クリスタルさん自身がアーケード化するタイトルを検討し、レバーコントローラーの特徴を活かせるゲームをセレクトした。

収録ゲームは「みんなのつり革~ 満員電車でも、つり革に捕まりたくないよ~」「大乱闘 ブロックくずして ~球に当たると、顔がデッカチャンだよ!!~」「ナガイアス ~ボスまでの長ーい道のりが一画面に!!~」「The 連射 ~高橋名人と連射勝負!!~」の4種類。1回100円で、5分間遊び放題のシステムだ。池袋のGiGO総本店のみ、3台設置される。

除幕式には、野田クリスタルさんが本人が登壇。司会進行のヒロユキMc-Ⅱさんからアーケードゲーム化について感想を求められると「アーケードゲームにしたいとずっと思っていたので、1コ夢が叶いましたね。僕もゲーセンに通っていた人間なので、これ目的でゲームセンターに通う人が現れると思うとうれしいです。台パンはやめてくださいね」と喜びをあらわにした。

自らの手で筐体をアンベールした野田クリスタルさん。「イオンや吉本興業の劇場の前にも置きたいですね。レバー操作に慣れていない人でも遊べる簡単なゲームを選びました。Nintendo Switchをやり込んだ人がどうプレイするのかも見てみたいですね」と話す。

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