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山崎武司、西武・松井稼頭央監督の休養にコメント「ここを明確にしてほしい」

マイナビニュース / 2024年7月2日 18時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の山崎武司氏が6月24日、YouTubeチャンネル『【東海テレビ公式】ドラHOTpress』で公開された動画「山本昌&山崎武司 プロ野球 やまやま話『監督休養』」に登場。西武・松井稼頭央監督の休養について語った。

○松井稼頭央監督の休養は「非常に残念」

5月26日、球団から休養が発表された松井監督。交流戦から、渡辺久信GMが監督代行を兼任、チームを率いているが苦戦は変わらず、6月24日終了時点で20勝46敗と低迷している。

このニュースについて、山崎氏は「僕は稼頭央監督とは、楽天時代に一緒にやってるんです」と元チームメイトという関係性を前置きしつつ、「だから本当に真面目な男なんです、稼頭央は」「2年間だけ(一緒に)やりましたけど、ライオンズでも2軍監督をやって、色々下積みもちゃんとやってね」と、松井監督の人柄を明かした。

続けて、「だから非常に残念」と本音を漏らし、「監督が代わったりすると、ちょっとチームの雰囲気って変わるんですよね」と一定の効果を認めながらも、「そういう部分の期待を込めて、監督休養して代行やってもらうってことになると思うんだけど、まあ決していいことではないんですもんね」とコメント。

その後も「僕も思うけど、全うしたほうがいいですね。それで3年目に終わった後に考えて、進退を監督が決めるほうが(いい)。キャンプから一生懸命『優勝しよう!』ってみんなでやってきたわけだから」と持論を述べたうえで、「休養って言うけど、事実上の、言ったら悪いですけど、事実上のリリースなんですよ。クビなんです。球団から言われてると思うんですよ。自分から休養するって人はなかなかいない」と、自身の印象を述べた。

さらに、「こういう言い方じゃなくて、今の時代なんだからしっかり、『球団が言った』とか、『監督が休養させてください』って言ったとか、ここを明確にしてほしい」とも話していた。

【編集部MEMO】
YouTubeチャンネル『【東海テレビ公式】ドラHOTpress』で公開中の「山本昌&山崎武司 プロ野球 やまやま話」。プロ野球生活32年50歳まで現役を続けた山本昌氏と、プロ野球生活27年でセパ両リーグの本塁打王に輝いた山崎武司氏が、プロ野球にまつわる(秘)エピソードを披露している。「やまやま話」は動画情報配信サービス「ロキポ」でも配信中。

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