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週末だけで世界一周、リーマントラベラー・東松寛文の旅スタイルと必携ギア

マイナビニュース / 2024年7月9日 11時0分

東松氏の旅は、休暇を取得するところからスタートする。まとまった休みが確定すると、その期間にワクワクするイベントを探したり、ベストシーズンを有している国や地域を調べたりして、行き先を決定するそうだ。

「『なぜ行くのか』『何をしに行くのか』という目的を1個必ず決めて旅行に行っています。どこの国へ行くにも"なんとなく行く"っていうことは僕は少ないですね。目的達成のためであれば、費用もしっかりかけます。」
○次の旅は「アゼルバイジャンでF1レースを」

最後に、直近で行きたい国や地域を尋ねてみると「アゼルバイジャン」と答えてくれた。

「9月に3連休があって、僕はそこに1日休みを足して4連休を取る予定です。その時期に世界で面白いイベントをやっていないか調べたところ、ちょうどアゼルバイジャンで公道を走るF1レースのグランプリがありまして。」

「石油で潤っている場所なので、世界最先端の建物から、シルクロードの時代より続く旧市街までを舞台にしたレースを見てみたくて。そういう歴史ある建物の中をF1が爆音を立てて走っていくっていうのは、ちょっと気になっちゃったんですよね。」

次の旅ではカタールやクウェートを経由し、アゼルバイジャンに到着。帰路ではインドを経由し、インドカレーを食べて帰ってくるプランを計画しているのだという。木曜の夜から火曜の朝まで、濃密な旅となりそうだ。
○着圧スパッツ「Goldwin Compression Calf Sleeves」

「着圧タイツはGoldwinのCompression Calf Sleeves。血行促進やむくみ軽減効果を持つ素材を使っているそうで、リカバリー目的で使っています。ふくらはぎまでの丈のものを愛用しているのですが、機内は寒いけれど、空港に降りると暑いというときに脱ぎ着が便利です。」
○バックパック「BRIEFING GYM PACK MW GENII」

週末や3連休の際に行く一人旅では、基本的にたった一つのバックパックだけで旅をすると明かした東松氏。使っているのは、なんと出勤用のカバン!

「旅行のためにカバンを変えると不安が増えるんです。出勤用のカバンであれば、それぞれのものがどこに入っているのか、場所を把握できているので、心配事や準備することが減ります。旅先には、日本でいつも使っている最小限の荷物だけ持っていきます。」

「BRIEFINGのバックパックを使っているんですけど、このバッグのポイントは間口がとても大きく開くこと。ノートPCが固定されるスリーブケースがついているので、空港でギリギリまで仕事しているときにも便利です。」
○マルチタップ「Anker Nano Charging Station(6-in-1, 67W)」

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