「楽天ペイ」アプリで「楽天Edy」と「楽天キャッシュ」2つの電子マネーの相互交換が可能に

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楽天ペイメントと楽天Edyは7月2日より、「楽天ペイ」アプリで「楽天Edy」から「楽天キャッシュ」にチャージができる機能の提供を順次開始する。

利用者は楽天Edyを楽天キャッシュにチャージすることにより、楽天市場など楽天グループのオンラインサービスや街の楽天ペイ加盟店で利用できるようなる。また、楽天ペイアプリの送付機能を使って家族や友人に簡単に送れるように。利用シーンや店舗に応じてさまざまな使い分けができるようになり、オンラインとオフラインのシームレスな決済体験が可能となった。

楽天ペイアプリのポイント還元プログラムで、楽天Edyからのチャージはもちろん、楽天カードや楽天銀行をはじめとした全国の金融機関口座、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、楽天ラクマの売上金など、どの手段からチャージした楽天キャッシュでも、コード決済に利用するとだれでもお得に最大1.5%のポイント還元が受けられる。

2022年10月より、楽天キャッシュを楽天Edyにチャージする機能の提供を始め、2023年7月には楽天Edyアプリで楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージ機能を実装し、2つの電子マネーの相互交換を実現(「おサイフケータイ」機能搭載のAndroid端末)。このたび、楽天ペイアプリでの相互交換が可能になり、2025年以降に予定している楽天Edyアプリの楽天ペイアプリへの統合に向けた一歩を踏み出すことになる。
（Yumi's life）