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佐賀県佐賀市のふるさと納税の使い道「日本一の“バルーンのまち”を進めます! (熱気球イベントの企画運営)」とは?

マイナビニュース / 2024年7月28日 14時0分

本イベントは1980年の小さな大会から始まり、1984年にはアジア初の国際大会も開催。熱気球のオリンピックともいわれる「熱気球世界選手権」も佐賀市で3回行われており、バルーニスト(バルーンのパイロットたち)の中ではちょっとした有名地なのだとか!

佐賀市のふるさと納税担当者によると、「バルーンを通じて、地元に住む人たちが少しでも自分たちの街に誇りを持ってくれること」「国内外からの来訪者にとって、佐賀の大空が感動を味わう場所であり続けること」を願い、事業の推進を行っているとのこと。
○「日本一の“バルーンのまち”を進めます! (熱気球イベントの企画運営)」の活動実績・効果

「2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」は、11月2日から6日まで佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場として、3年ぶりに観客を迎えて開催。国内大会として開催し、95機のバルーンが参加、期間中は84万9000人の観客で賑わったそうです。

寄附金は、ポスター、パンフレットなどの作成といった広報費用および、安全にバルーンフェスタを楽しんでもらえるように会場内における観客対策費用の一部として活用されました。
○自治体からのメッセージ

佐賀市では、いただいたふるさと納税の寄附を、さまざまな分野(子どもたちの未来のため、暮らしやすさ・福祉のため、環境保全のため、地域活動応援のため、個性あるまちづくりのため、スポーツ・文化継承のために)で活用させていただいております。
その中で、子どもからお年寄りまで老若男女問わず、みんなが顔を見上げて眺めるバルーンのある大空は、ずっと記憶に残るまさに「ふるさと」の景色。これからもこの景色を守っていくため、「バルーンのまち佐賀」の応援をよろしくお願いします。

今回は佐賀県佐賀市のふるさと納税の使い道「日本一の“バルーンのまち”を進めます! (熱気球イベントの企画運営)」を紹介しました。「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」では、大会はもちろんのこと、子どもたちが大きなバルーンを身近で見たり触ったりして、バルーンについて楽しく学ぶことができるイベントや、気球教室も実施されるのだそう! 子どもから大人まで楽しめるイベントです。取り組みに興味をもった方は一度チェックしてみてください。
(マイナビふるさと納税担当者)



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