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千葉県・新浦安にホテル「星野リゾート 1955 東京ベイ」誕生! - 子連れも超快適なワケとは?

マイナビニュース / 2024年7月7日 10時30分

画像提供:マイナビニュース

星野リゾートが仕掛ける新しい施設「星野リゾート 1955(いちきゅうごーごー) 東京ベイ」が千葉県・新浦安に誕生した。東京ディズニーリゾートへの旅を徹底サポートしてくれるだけでなく、子連れでも快適に過ごせるホテルなんだとか。その全貌をみなさんにお届けしよう。

■1955年のアメリカをテーマにした館内

無料シャトルバスを使って東京ディズニーリゾートから約30分、JR京葉線「新浦安駅」から約10分で行ける1955 東京ベイ。今回は筆者も新浦安からレッドとイエローのかわいらしいシャトルバスに乗って移動した。

ホテルのコンセプトは、"古き良き"を意味する「OLDIES GOODIES」。ロビーへ足を踏み入れると、初めてディズニーランドが誕生した1955年頃のアメリカの世界観が広がる。

当時の銀行をイメージしたフロントや、やわらかい色調とマットな質感が特徴のバターミルクペイントカラーで彩られた空間につい胸が高鳴る。

オールドアメリカンな空間に朝はカントリー調、夜はジャズやロックンロールなど心躍るBGMが流れるほか、1950年代のアメリカで流行していたファッションをモチーフにした制服をまとうホスピタリティ満載のスタッフがゲストをお出迎え!

■旅を楽しくする仕掛けとは?

そんなホテルには、テーマパーク旅をサポートする仕掛けが満載とのことで、一緒にどんなものがあるのかみていこう。
○・パブリックスペース「2nd Room」

もう1つの部屋のように利用してもらいたいとの想いから名付けられた「2nd Room」。ここは旅のスケジュールに合わせて、プリチェックイン後(AM5:00)~チェックアウト後(PM3:00)まで自由に使える場所。

チェンクイン・チェックアウト前後の時間の使い方に悩む人も少なくないはずだが、この空間があればわざわざカフェや駅で時間をつぶす必要もない。

2nd Roomには、1950年代前後に米国で使われていたビンテージ品のテーブルやイス、おもちゃなどが配され、子どもはもちろん30歳過ぎたアラサー筆者もつい童心に帰ってはしゃいでしまう。

同スペースには、カーテンで仕切られた半個室の部屋も用意されており、大荷物を広げたり、身支度を済ませたりすることも可能。コンセントも付いているので、スマホやカメラなどのデバイス充電もできる。

○・ショップは24時間利用OK

「ちょっと小腹が空いた」「日焼け止めを手に入れたい」。そんな要望に応えてくれるのが2nd Room横に設置された24時間営業のショップだ。購入したものは、テイクアウトできるほか、2nd Roomで食べられる。

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