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宮本慎也、今季の坂本勇人のバッティングに抱く印象「見てて…」

マイナビニュース / 2024年7月3日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の宮本慎也氏が6月27日、YouTubeチャンネル『解体慎書【宮本慎也公式YouTubeチャンネル】』で公開された動画「【弟子の危機】まさかの二軍落ち!! 今季絶不調の坂本勇人『どこかで一回ガタっとくる』守備の師匠宮本は年齢の壁をどう乗り越えたのか!?」に出演。巨人・坂本勇人について語った。

○坂本勇人のバッティングに抱く印象

「巨人打線が苦しんでいる原因は?」とのチャンネルスタッフの質問に、宮本氏は「みんなが悪いから、岡本(和真)までそっち側に引っ張られてるっていう感じです。岡本の後ろが決まらないんですよ、5番バッターが」「入れ替わり立ち替わりということは、岡本に対して『カウントが悪くなったら別にフォアボールでいいな』って攻め方ができるんですよ。そうなると岡本も難しくなってくる」と説明。そのうえで、「だから坂本が打ててないのは非常に大きいです。岡本がどうこうと言いますけど、もう坂本ですね」と、打撃不振の坂本に言及することに。

今季は6月27日終了時点で61試合に出場し、打率.234、4本塁打、18打点という成績だった坂本。出場選手登録を同月26日に抹消されることになったが、二軍落ちは今季初で、故障・体調不良以外では入団1年目の2007年以来17年ぶりだ。

そんな坂本について、宮本氏は「まあ去年の最初もあんま良くなくて、終盤上がっていったんでどれぐらい上がってくるか分からないですけど」と今後成績が戻る可能性もあると前置きしつつ、「見てて、スイングの強さが感じられないんですね。振ってるけど、強い感じがないので、体的な部分なのか……」と自身の印象を語っていた。

【編集部MEMO】
セ・リーグの遊撃手として史上初の首位打者獲得、右打者として最年少となる31歳10カ月での通算2000本安打達成など、数々の記録を作る坂本勇人。2023年シーズン後半からは定位置のショートからサードにコンバート。2024年シーズンはサードに専念している。

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