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神田愛花、王道を歩めずコンプレックスを抱いたことも 今は「王道じゃない道も楽しい」

マイナビニュース / 2024年7月3日 18時54分

加えて、連載という自分の気持ちを言葉で全部言い切れる場をもらったことで気楽になり「王道を歩いてこなかったのもよかったなと今は思っています」と吐露した神田だが、ひょんなことから王道の道が見つかるかもしれないと期待は持っているそうで「今みたいに王道じゃない道も楽しいなと味をしめてしまったので、無理して軌道修正しようとは思わないですけど、長く仕事を続けていれば、急にパッと王道の道が開けて、どなたかがチャンスをくれるかもしれないという希望は持っています」と目を輝かせた。

そんな王道を歩んでいない神田のスタンスを、夫でお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀はどういう風に見ているのか尋ねられた神田は「聞いたことはないんですが、おそらく私が楽しそうにしていれば、それで満足してくれるかなと思っています」と答え、「あまり王道にこだわる意味が伝わっていないと思いますし、アナウンサーの仕事がしたいという思いがあってセント・フォースに入っていますので、もしかしたら私の考え方が夫の考え方と一致しないかもしれないですけど、私が楽しければなんでも応援してくれると思います」と笑顔で語った。

そして、今後の叶えたい夢を尋ねられると「お仕事ではフリーになったときの目標でもあります、安藤優子さんのような、視聴者のみなさま、そして制作のみなさまから信頼を得られた人間になって、帯で報道番組のMCを女性1人で仕切るという仕事を、今後も目標に仕事をしていけたらと思っています」と意気込み、「プライベートでは、ニューヨークが大好きでして、いつか1年間だけニューヨークに住んでみたいという夢を持っています。1年以上はいいです。いつかできるといいなと思っています」と胸を躍らせた。



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