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伊原六花、スカート翻しダンス 稽古場でも「常に輪の中心にいる」

マイナビニュース / 2024年7月3日 21時18分

画像提供:マイナビニュース

PARCO&CUBE produce 2024 ミュージカル『ダブリンの鐘つきカビ人間』の公開ゲネプロが2日に東京・東京国際フォーラム ホールCにて行われ、七五三掛龍也、吉澤閑也、伊原六花、加藤梨里香、松尾貴史、中村梅雀、ウォーリー木下(脚色・演出)、後藤ひろひと(作)が登場した。

同作は後藤ひろひとが2002年に生み出し、2005年、2015年と上演を重ねた戯曲のミュージカル化作。脚色・演出はウォーリー木下が手がける。不思議な土地で旅行中に迷った聡(吉澤)と真奈美(加藤)は山小屋に辿り着き、そこに住む老人(松尾)が語る昔話に心を奪われ物語の世界に入り込んでいく。不思議な病に襲われたその土地では、心は水晶のように美しいが醜い容姿となったカビ人間(七五三掛)が生まれ、思っていることの反対の言葉しか話せなくなった娘・おさえ(伊原)と惹かれ合うが、やがて村人たちに追い詰められていく。ほか入野自由、コング桑田、小松利昌、竹内將人、安田カナ、安福毅、Ema、工藤広夢、半山ゆきのが出演する。
○ミュージカル『ダブリンの鐘つきカビ人間』ヒロイン・おさえ役の伊原六花

伊原が演じたのは、思っていることの反対の言葉しか話せなくなった娘・おさえ。美しい娘だが、反対の言葉が口から出てくるため、相手に失礼なことばかり言ってしまう姿が観客の笑いを誘う。登場シーンでは、得意のダンスでも魅了した。

会見では、同作について「最初に脚本を読んだ時にめちゃくちゃ掴まれて、稽古が楽しみでしたし、実際稽古が始まって悩みながらもすごく楽しい日々を過ごせて。劇場入りしてからも色々仕掛けがあるので、また新しく発見することができたことがあったので、頼もしい皆さんと一緒に 素敵な作品をお届けできるのが楽しみです。頑張りたいと思います」と意気込み。

主演の七五三掛からは「とても元気で、常に笑顔のイメージがあります。稽古場でもずっと笑顔でいてくださいますし、伊原さんの周りに常に誰かがいるというか、輪の中心にいるみたいな印象を受けました」と印象を語られていた。

東京公演は東京国際フォーラム ホールCにて7月3日~10日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月20日~29日。

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