1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

劇団ひとり、ボクシング挑戦も「間違いなく、人生の汚点になりましたね」

マイナビニュース / 2024年7月4日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

お笑い芸人・劇団ひとりに密着する日本テレビのドキュメンタリー番組『ひとりの一生涯』が、きょう4日(24:59~)に放送。同時に、Huluでは特別映像を盛り込んだ完全版を独占配信する。

以前、雑誌の取材に「人生に必要なのは刺激と発見」と答えていた劇団ひとりが、この番組で、“死ぬまでにやりたいこと”に本気でチャレンジ。刺激と発見に満ちたその一部始終をドキュメンタリーで届ける。

今回の第1弾では、劇団ひとりがずっとやりたかったことの中から、「ポータレッジ」「裸で無人島生活」「ボクシングで勝利」という3つに挑む。それぞれのチャレンジ後、劇団ひとりがコメントした。
○「ポータレッジ」

崖をよじ登るだけ、なんて甘く考えてました。改めて見てるのとやるのとでは、えらい差で。かなり危険なロケだったのは間違いなくて、文字通り、生死の狭間、踏み外せば大事故になりかねない環境の中で崖にしがみつきました。
帰ってから、写真を奥さんに見せたら、「なんでこんなことやるの?」と言われましたし、しかもそれが、自らやりたいと企画したのを知って驚きを通り越して呆れてました。怖かったですね。でも、途中から恐怖のあまりアドレナリンが出てきたのか怖くないんです。けど頂上付近で安心して、ふと我に返ると恐怖で足が震えました。
30年以上芸能界でやらしてもらい、最近は落ちついたポジションになってきたと思っていたので、こんなに刺激的なことができたのは嬉しかったですね。

○「裸で無人島生活」

無人島でサバイバルというのはずっと憧れを持っていたんですけど、これも見るのとやるのじゃ大違いというか、全然うまくやれないし、楽しくなかったですね(笑) もうちょっとサバイバル生活は楽しいもんだと思っていました。
ワクワクドキドキが連続する冒険みたいな感じだと思っていたんですが、実際は辛いことばっかり。
特に寒さと虫です。中々画面では伝わらなく残念ですが。虫がとにかく多く、痒くて、不快でした。
もうちょっと無人島って爽快なイメージもあったんですね。南国に浮かぶ、ヤシの木とか生えてて、日差しの下でココナッツを飲むような。けど実際は気温も低く、フルーツもなければ派手な色をした鳥も飛んでない、足の長い気持ち悪い虫だとか地味なものがずっとストレスになっていました。
無人島の番組とかあると思うんですけど、素人がたった1人でやると、こんなもんしかできないという反面教師にはなれたかと思います。いかにサバイバル生活が難しいことなのかというのは伝わるんじゃないかと思いますね。
○「ボクシングで勝利」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください