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細田佳央太、主演ドラマ『七夕の国』に自信「もう大丈夫」

マイナビニュース / 2024年7月4日 11時15分

画像提供:マイナビニュース

7月4日からディズニープラス「スター」で独占配信されるドラマ『七夕の国』の配信直前特別試写イベントが3日、都内で行われ、細田佳央太、藤野涼子、上杉柊平、木竜麻生、金田哲、三上博史、瀧悠輔監督が登場した。

実写映画化やTVアニメ化で人気を博した『寄生獣』など人気作を生み出している漫画家・岩明均の同名漫画を実写化した本作。ある日突然、謎の球体が街や人をまるくエグり消滅する怪奇事件を発生した。念力で物に小さな穴を開けるという地味な特技を持つ平凡な大学生・南丸洋二が、その怪奇事件の謎を追う。

配信スタートを前日に控えたこの日は、主演の細田らキャスト陣と瀧監督が登壇して舞台あいさつ。主演の細田は「めちゃくちゃ楽しみです。普段僕が出演した作品が世に出る時に緊張や不安が混じってくるんですが、『七夕の国』に関してはもう大丈夫だろうなと勝手に思ってしまうぐらい今から皆さんに届くのが楽しみです」と作品の出来には自信を見せた。

劇中で演じたキャラクターを「めちゃくちゃ普通の大学生ですね」と説明しつつ、「本読みの時に(瀧監督からは)もっと軽くして欲しいと。お芝居を軽くして欲しいしか言われなかったです。全く意味が分からなかったので、本読みの時や撮影が始まって3日ぐらいずっと頭を抱えていました」と明かした。

細田が演じた南丸が訪れる東北・山間の"丸神の里"に住む幸子を演じた藤野は「CGの作品やワイヤーアクションが初めてだったので、精神的にも体力的にも大変でしたが楽しかったです」と感想を。すでに鑑賞したという本作については「映像がキレイだなと思いました。丸神の里って日本ならではの自然や日本の良さみたいなところが映像に映し出されていると思いました」と映像美に感動したという。

また、本作で7年ぶりにドラマ出演となった三上は、南丸が通う大学の丸神教授を演じている。「こういうの好きですね。現実をぶっ飛ばしてるやつは。こういうところに登場人物として是非参加したいということで居るわけです。(7年ぶりとなるドラマ出演で本作を選んで)間違えましたか?」と茶目っ気たっぷりで、「ちょっと不思議な役で最後は大変でした。全部この人が悪い!」とあるシーンで3日も掛けた瀧監督を名指しするなど笑いを誘った。

イベントの最後にはドラマの内容やタイトルにちなみ、「もし七夕の願い事で特別な力を手に入れるとしたらどんな力が欲しい?」という質問に劇中で特別な能力を持つキャラクターを演じた細田、上杉、三上が回答することに。「自分を見通す能力」と回答した三上は、その理由として「いつも思うんですけど、自分が何を考え何が欲しいのか、知りたいじゃないですか。でも全然見えないんですよ。だからそういう能力があればいいなと思っています」と答えた。

「天気を操る能力」と答えた細田は「撮影って思うようにいかないじゃないですか。世界の天気を変えるというより人工的に晴れ男や雨男にいつでもなれる能力が欲しいです。子供っぽくてごめんなさい(笑)」と苦笑い。2人の回答に対して「もっと子供っぽいんんだけど(笑)」と自虐的だった上杉は「髪を自在に伸ばしたり縮めたりしたい」と答え、「今髪伸ばしたいんですよ。今回も三上さんとかカッコいいなと思って。バーンって伸ばしたい時もあれば坊主にしたいというのがあるから、そんな能力があったらいいなっていう…。恥ずかしいです(笑)」と赤面していた。

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