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「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」に『ドンキーコングJR.の算数遊び』など7タイトル追加

マイナビニュース / 2024年7月4日 16時5分

画像提供:マイナビニュース

「Nintendo Switch Online」に加入することで遊べる「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」のラインアップが7月4日に更新された。

新たに『アーバンチャンピオン』『五目ならべ 連珠』『ゴルフ』『ドンキーコングJR.の算数遊び』『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島(前後編)』『麻雀』『マッハライダー』の7タイトルを追加する。

『アーバンチャンピオン』は、1984年に発売されたファミリーコンピュータ用の対戦格闘ゲーム。「アーバンチャンピオン」の称号を求めて、ケンカ自慢の男たちが都会の片隅で1対1の殴り合い。素早いパンチと強力なパンチを上下に打ち分け、相手を画面の端へと追い詰めていく。

残り数が1になるとフタの開いたマンホールが現れるので、相手を追い詰めてマンホールの中に落とすと勝利。建物の窓から落ちてくる植木鉢が頭に当たると、少しの間動けなくなってしまうので要注意だ。

『五目ならべ 連珠』は、1983年に発売されたファミリーコンピュータ用のテーブルゲーム。初級から上級まで、3段階の強さのコンピュータと勝負が楽しめるのはもちろん、2人で対局も楽しめる。

先手は黒石、後手は白石を交互に打ちます。タテ、ヨコ、ナナメのいずれかに五連(5つの石)を並べた側の勝ち。負けを認めて投了するか、「上級」で持ち時間がなくなると負けになる。続けて6局行うとゲーム終了となり、最終的な結果が判定される。

『ゴルフ』は、1984年に発売されたファミリーコンピュータ用のスポーツゲーム。ゴルフプレイヤーとして、風向きを読み、適切なクラブを選んで、個性ある18ホールをアンダースコアを目指してチャレンジする。

任天堂初のゴルフゲームながら、ボタンを押すとバックスイングを開始し、もう一度ボタンを押すと飛距離が決まり、さらにボタンを押すことでインパクトの位置が決まるというシステムが確立されている。2人対戦では、18ホールのマッチプレーとストロークプレーが楽しめる。

『ドンキーコングJR.の算数遊び』は、1983年に発売されたファミリーコンピュータ用の算数アクションゲーム。『ドンキーコングJR.』のキャラクターたちと一緒に、ゲームで楽しみながら算数の計算問題を勉強できる。

「CALCULATE(計算)」「+-×÷ EXERCISE(練習)」の2つのゲームが用意されており、どちらも数字の計算とアクションでクリアしていく。「CALCULATE」では2人対戦が可能で、すばやく計算するだけでなく、相手を邪魔することも勝敗を分けるカギになる。

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