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“地下アイドルオタク歴10年”の日本人男性、韓国で20万両替…使い道に密着

マイナビニュース / 2024年7月5日 15時0分

画像提供:マイナビニュース

カンテレのバラエティ特番『ハリコミマネー~そのお金、何に使うんですか アジア大捜査線』が、6日(14:57~※関西ローカル)に放送される。

○■アジアのATMで張り込み調査

日本各地のATM前に番組スタッフがひたすら張り込み、現金を引き出した人のお金の使い道に密着してきたこの番組。第3弾となる今回は日本を飛び出し、アジアのATMで張り込み調査。MCのさらば青春の光・森田哲矢と、相席スタート・山添寛、ゲストの渋谷凪咲、森日菜美とともに、海外ならではのお金の使い道をモニタリングする。最初に向かったのは、日本のお隣・韓国。まずは韓国最大の観光地ソウル市内の繁華街・明洞(ミョンドン)のATMで張り込みを開始すると、早くもここで日本と韓国の“ATM事情”の違いが明らかに。実は韓国はキャッシュレス決済比率が驚異の90%超え。そのため、東京では1時間に100人以上いたATM利用者が、明洞では都会のド真ん中にも関わらず1時間でなんと10人ほど。そんな“超キャッシュレス大国”で、あえて現金を引き出す韓国の人たちは一体何にお金を使っているのか。

また今回は、観光客向けの両替所でも張り込みを実施。日本円で約20万円分の両替に訪れた“地下アイドルオタク歴10年”の日本人男性は「韓国の地下アイドルを見に来た」ということで、そのお金の使い道に密着させてもらう。すると、韓国の意外な地下アイドル事情が明らかに。さらに取材を続けると、現地のコーディネーターから気になる情報が。韓国には“カジノ”が多数あり、そのほとんどは外国人専用のため現地に住む韓国人は利用できないのだが、“唯一韓国人が行けるカジノがある”という。そこでスタッフは急きょ予定を変更し、噂のカジノがあるリゾートホテル“江原(カンウォン)ランド”へ向かうことに。現地で聞き込みをすると「機嫌の悪い人が多いよ」「とにかく人生終わった人が多い」と、何やら危険なお金の匂いが。はたしてその実態は。

続いて向かったのは南アジアの国・インド。昨年、総人口が14億人を超え世界第1位となったインドの経済成長はすさまじく、数年後にはアメリカ・中国に次ぐ経済大国になるともいわれている。そんなインドのATMでの張り込みでは、国内で最も人気のあるスポーツ“クリケット”の選手を目指す親子や、インドの映画産業“ボリウッド”に憧れてダンスと歌のレッスンに励む少年・少女に密着。夢と希望にあふれた心温まるお金の使い道にスタジオ陣も感動に包まれるが、とある7歳の少年が披露した歌に衝撃が走る。山添も「歌詞を見てほしいです」という、その歌の内容とは。

収録後、ゲストの森は「どんな番組になるんだろうとドキドキしてたんですけど、お金のこともいろんな国のことも学べましたし、知識が増えました!」と笑顔で話し、収録を楽しんだ様子。渋谷は「お2人(森田・山添)がMCということで下世話な番組かと思ってたら(笑)、下世話さは多少香りつつも、ちゃんと国の文化だったり人柄の優しさだったり、良いものが全部入ってて驚きました(笑)」と話すと、それを聞いた森田は「そうでしょう!ちゃんと昼にフィットさせてますんで(笑)」と、深夜枠から昼の放送になった今回の内容に太鼓判を押した。

【編集部MEMO】
今回が第3弾となる『ハリコミマネー』。YouTubeチャンネルも開設され、過去のハリコミ動画や今回のこぼれ動画も公開される。
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