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中国のヘアドライヤーブランドLaifenの「電動歯ブラシ」が初上陸! 歯磨きと歯肉ケアを同時に実現

マイナビニュース / 2024年7月5日 9時42分

画像提供:マイナビニュース

Laifenは7月10日、「Laifen Wave電動歯ブラシ」(本体1万2,300円~)をLaifen公式サイト、楽天公式サイト、Amazon公式サイトのECにて発売する。

中国の速乾ヘアドライヤーブランドLaifenは、「最先端テクノロジーで最適な顧客体験を創造する」という理念のもと、2023年11月に日本へ初進出。これまでドライヤー開発で培ってきたモーター技術をオーラルケアにも応用できないか考え、電動歯ブラシの開発に至ったという。

最大の特長は、上下振動と横に大きく振れる二重振動技術の確立。歯周病予防にも効果的なバス法の原理にのっとり、ブラシヘッドを安定して高周波振動させるだけでなく、世界初となる60度の横振れ幅を実現した。ブラシヘッドには0.02mmの極細毛を使用しており、歯の隙間まで簡単に清掃が可能に。手動では難しい効果的な歯磨きと歯肉ケアを同時に実現する。

工業美学を追求し、外観にもこだわったという。本体の質感はABSプラスチック、アルミニウム合金、ステンレス鋼の3種類展開。さらに、ABSプラスチックは5色、アルミニウム合金は3色のカラー展開を施し、全9種類もの本体デザインの中から選択が可能。一般的な電動歯ブラシには珍しいステンレス鋼の本体パネルには、油圧と11回の連続深堀り加工を施している。また動作のオンオフには、開口部が不要な光学式圧力ボタンを搭載することで、ワンタッチでできる操作やデザインのシームレス化だけでなく、効果的に汚れを防ぐことができる。

本体のステンレススチールには抗菌加工とAF指紋防止ナノコーティングを施し、ハンドルに付いた指紋を簡単に拭き取れるだけでなく、IPX7の防水機能により、お手入れも簡単。本体の高さはわずか12cm、4.26インチと一般的な市販歯ブラシの4分の3のコンパクトなサイズ感を実現。収納しやすく、旅行や出張シーンなど持ち運びにも便利。

ブラシヘッドは、60度の横振動による清掃効果を最大化するため、フラット型、W字型、C字型の3種類。奥まで届く歯の表面の研磨と、歯肉の隙間を清掃することが可能。カラーもホワイトと透明色の2タイプを用意。6セットブラシヘッド(3種)は各3,000円。

同商品は、Laifen公式アプリと連動することで、個人の歯磨き習慣に応じたモード設定が可能。「振動強度」「首振り幅」「首振り速度」の3つのモードを、それぞれ10段階まで調整することができ、使用前や歯磨き中でも自由に調整できる。また、モードを3パターンまで設定し保存しておくことが可能なため、その日のケアに合わせたモード変更も簡単に行える。さらにアプリ上では「30sお知らせタイマー」、「機内モード」などの機能のオン/オフが切り替えられるだけでなく、歯磨き時間も1~5分間に調整することができる。

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