1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

広島県のお土産といえば? アンテナショップ「ひろしまブランドショップTAU」2024年上半期ヒット商品トップ10発表

マイナビニュース / 2024年7月5日 9時55分

画像提供:マイナビニュース

アンテナショップ「ひろしまブランドショップTAU」(東京都中央区)はこのほど、「2024年上半期ヒットランキング」を発表した。同ランキングは施設内1階から2階の物販エリアにおける、2024年1月~5月の販売に基づき作成された。
○広島県の定番商品からツウな裏商品も

第1位に輝いたのは、はっさく屋の「はっさく大福」(280円)だった。因島発祥の八朔の実を白餡とみかん餅で包んだ大福。上半期、44,000個以上売れた人気商品だという。なお、同商品は10月頃~6月上旬頃までの季節限定商品。現在は「はっさく甘夏大福」に変更して販売中で、7月下旬頃終了予定だという。はっさく大福の販売再開は概ね10月頃からを予定している。

第2位は、にしき堂の「生もみじ(こしあん/粒あん/抹茶)」(150円)だった。2009年に新たに誕生した新銘菓・生もみじ。そのもっちりとした食感が話題を呼び、今や定番のお菓子となっている。従来のもみじ饅頭とは異なり、小麦粉を使用しておらず、米粉ともち粉、卵液などを独自の配合で混ぜ合わせている生地は、モッチモチの生食感が特徴。

第3位は、三宅水産の「うまいでがんす」(291円)だった。県外からも注目され、今や全国区となっている呉市民のソウルフード。1950年の創業以来、変わらぬ素材(オリジナルのすり身、唐辛子、玉ねぎ)を主役に独特の辛みが人気のポイント。呉市民を中心に県民に長年愛される「ふるさとの味」だという。

第4位は、石野水産の「倉橋島のちりめん」(540円)。穏やかな瀬戸内海で育った繊細なちりめんを鮮度を守るため、漁場から⼀網ごと工場に直送し、丁寧に仕上げた逸品。素材の良さが引き立つ塩加減と濃い旨味が特徴で、ご飯のお供としてはもちろん、和え物や冷奴に添えるなど食べ方のバリエーションも豊富。

第5位は、アンデルセンの「瀬戸田レモンケーキ」(216円)。広島は国産レモン生産量日本一。同商品には瀬戸田産エコレモンを使用している。レモン果汁とピールを生地に練り込み焼き上げたふんわりスポンジをチョコでコーティング。冷やしてもチョコのパリッとした食感が楽しめる。

第6位は、倉崎海産の「花瑠&花星(オイル&オイスター)」(1,998円)。広島湾の自社の養殖場でとれた新鮮な牡蠣を香ばしく焼き、醤油で軽く味を調えて、純正コーン油に漬けた商品。まるでフォアグラのように柔らかくしっとりとした食感だとか。中身の牡蠣だけでなく、牡蠣が漬かっていた旨みたっぷりのオイルは料理にも使用できる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください