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「IQOS」日本発売10周年記念! 「TEREA」の日本特別限定パッケージが登場

マイナビニュース / 2024年7月5日 14時22分

画像提供:マイナビニュース

フィリップ モリス ジャパンは、同社が展開する「IQOS」の日本発売10周年を記念して、加熱式たばこ「IQOS ILUMA i」およびIQOS ILUMA専用たばこスティック「TEREA(テリア)」より12銘柄を選定し、日本特別限定品となる「IQOS 10周年限定パッケージ」を、7月3日より先行発売した。

「煙のない社会」の実現を企業ビジョンとして掲げ、その実現のために様々なコミュニケーションを展開するフィリップ モリス。その先駆けとなったのが2014年に発売された加熱式たばこ「IQOS」だ。今年10周年という大きな節目を迎えたことに対して、「IQOSユーザーの皆さまと一緒にお祝いをするとともに、感謝の気持ちをお伝えしたい」と話す、同社 ポートフォリオ・マーケティング・ディレクターのダニエル・セヴシック氏は、「IQOSのこれまでの歩みと未来への想い」を表現する4つの漢字を紹介する。

まず1つ目が「道」。2014年の発売から現在に至るまで、変革の“道”を切り拓いてきた「IQOS」について、「喫煙を続ける意思のある20歳以上の喫煙者に対し、紙巻たばこに変わるより良い代替製品、つまり煙の出ない製品を発売することができ、そして多くの20歳以上の喫煙者に受け入れていただくことで、より良い社会への一歩を踏み出すことができた」というセヴシック氏。「この“道”はビジネスにも大きな成果を与えている」と言及。

フィリップ モリス インターナショナルの最新IRレポートによると、煙の出ない製品は世界84市場まで展開され、2015年は1%以下だった純売上高の割合も、2023年の第4四半期には39.3%までの成長を遂げている。

日本においても“道”は切り拓かれ、加熱式たばこカテゴリは日本のたばこ市場全体の約40%を占めるほどにまで成長。「この変革の“道”は今後の10年間、さらにその先も継続し、『煙のない社会』の実現に向け、IQOS、および専用たばこスティックのフラッグシップブランドであるTEREAを通じて追求し続ける」と今後への意欲を示す。

2つ目は「縁」。現在、日本のIQOSユーザー数は850万人以上と順調に推移。副流煙がなく、匂いも少なく、使用後の残りカスも出ず、たばこ本来の味わいを存分に楽しむことができる「IQOS」と「TEREA」を提供することができたからこそ、「IQOSユーザーの皆さま、大切な方との繋がり、すなわち“縁”を深めることに貢献できている」との想いを明かすセヴシック氏は、今後も引き続き、新たな“縁”を大切にしながら、「煙のない社会」を推進していくとの決意を新たにした。

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