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サステナブルなイノベーションの推進が改善すべき事項に、デルがAPJ地域で調査

マイナビニュース / 2024年7月5日 16時25分

その一方で、37%(日本:25%)が、環境フットプリントの改善およびエネルギー削減とサステナビリティの取組みに関する意思決定への情報提供を強化するために、まず生成AIを導入すべきであると回答。これは、サステナビリティへの取り組みを加速させるために、AIの可能性を探ることに関心が寄せられていることを示すのだという。
○重要な役割を果たす外部のテクノロジーベンダー

企業が自社のサステナビリティ戦略を継続して調整し最適化していく中で、回答者の79%(日本:60%)が、サステナビリティへの目標達成を推進する上で第三者の支援を求めいると回答した。

テクノロジーベンダーと緊密に連携してサステナビリティの取り組みを前進させるためには、企業とエコシステムパートナーとの間に、より大きな説明責任と信頼、そして多くのコミュニケーションが求められる。

今回の調査では、82%(日本:61%)が、テクノロジーベンダーに透明性があり明確なサステナビリティの目標があること、また、バリューチェーン全体が生み出す温室効果ガスに対する説明責任を果たすことを期待している。
(熊谷知泰)



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