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ラミレス、巨人時代に“スゴい”と思った原監督の戦略とは「試合終盤…」

マイナビニュース / 2024年7月5日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者のアレックス・ラミレス氏が6月18日、YouTubeチャンネル『谷繁ベースボールチャンネル』で公開された動画「【監督像】ラミレス監督が影響を受けた“原野球”とは…?」に登場。巨人時代に原辰徳氏から学んだことを明かした。

○学んだことをDeNAの監督時代に実践

ヤクルトで7年間プレーしたのち、2008年から2011年まで巨人に所属していたラミレス氏。「原監督の下で4年間プレーしたが、非常に多くの影響を受けた」と前置きしつつ、「原監督は包み隠さず自分の気持ちを事前に伝えてくれるんだ」「たとえば『君はもう正真正銘のレギュラーだ』と言われれば、すごいモチベーションになるよね」「そういった部分を学んで自分が監督の時も実践したんだ」と、その具体例を語った。

また、ラミレス氏は「試合終盤の重要な場面で鈴木尚広のような走塁のスペシャリストの必要性、絶対的なクローザーを確立することなど、そういう選手がチームには必要だと学んだね」とも。「選手の立場で『この監督の戦略はスゴいな』と思ったことはあると思うんだけど、僕はそれを原監督の時に思ったんだ」「足のスペシャリストやクローザー、レギュラーの扱い方とか、それをDeNAの監督時代に実践したよ」と打ち明けていた。

【編集部MEMO】
アレックス・ラミレス氏は、東京ヤクルトスワローズや読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズなどで活躍した元プロ野球選手。DeNA時代に日本通算2000安打を達成し、外国人選手では史上初の名球会入り。引退後はDeNAの監督も務めた。そのラミレス氏のYouTubeチャンネルである『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』では、高橋由伸氏、清原和博氏、山本昌氏をはじめとする球界のレジェンドとの対談動画のほか、日本シリーズやワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の解説動画も人気を集めている。
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