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『スト6』プロリーグ「SFL」参加全チームにインタビュー! 宣材写真撮影会を見学してきた

マイナビニュース / 2024年7月8日 20時0分

――ありがとうございました。

●忍ism Gaming
【忍ism Gaming(2023シーズン6位)】
<メンバー>
・ももち選手(2020~2023シーズン出場/5回目)
・藤村選手(2019~2023シーズン出場/6回目)
・ヤマグチ選手(2022、2023シーズン出場/3回目)
・ジョニィ選手(2020、2022、2023シーズン出場4回目)

数少ない純正チームで、しかも3年連続同じロースターで挑む「忍ism Gaming(忍ism)」。それだけにチームワークの良さはダントツと言えます。昨シーズンはリーダーももち選手がキャラ選びに苦しみ、思うような結果を残せませんでしたが、今シーズンはYear1追加キャラクターのEDがハマりました。もっともEDを使いこなしているプレイヤーと言えるでしょう。特に「SA2」を使ったドリームコンボはダメージ、運び、ゲージ回復に優れており、難易度が高いながらも使いこなしています。

藤村選手とヤマグチ選手、ももち選手は、3人とも同じようなキャラを使う傾向にありますが、使える数が多めなので、相手チームは対応が難しいかもしれません。ジョニィ選手は自信を取り戻せるかがカギになるでしょう。

――まず、今シーズンで使用する予定のキャラクターを教えてください。

ももち選手:EDとケンと豪鬼とルークとベガです。

藤村選手:豪鬼とベガです。

ヤマグチ選手:EDとケンとDeeJayとベガです。

ジョニィ選手:マリーザとベガです。

――3年連続同じロースターですが、今年ならではの「忍ism」の特徴を教えてください。

ももち選手:今まで以上に4人で作戦を練ったり、練習をしたりしています。4人だからこそできる活動をしていきます。

藤村選手:ずっとやっているメンバーだからこそ、本気で言い合えることができます。誰にも言えないような攻略もこのメンバーなら共有していけます。

ヤマグチ選手:「SFL」に参加し、回を重ねるごとにチームの信頼度は高まっています。みんなのプレイがわかっていて、練習方法も共有していけるので、優勝まで全力でいこうと思います。

ジョニィ選手:攻略やキャラ選択の部分は、チームみんなで話し合って決めています。自分個人も、メンバーと一緒にやることで成長できていると実感しています。

――「忍ism」は、「ディビジョンS」に振り分けられましたが、印象はいかがでしょうか。

ももち選手:どのチームも強いので、どちらに入っても厳しいとは思います。現状だと「ディビジョンS」はEDが多そうですよね。そこはおもしろくなりそうです。

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