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仕事を遅刻・欠席したことある人は7割、連絡しやすい手法は電話? LINE? 年代での差が明らかに

マイナビニュース / 2024年7月8日 18時24分

画像提供:マイナビニュース

LINE、1位は?

エンバイトは7月5日、「遅刻・欠勤の伝え方」に関するアンケートの結果を発表した。同調査は2024年5月28日~6月24日、サイトを利用するユーザー1,175名を対象にインターネットで実施した。

「交通機関の遅延や体調不良などで、お仕事を遅刻・欠勤したことはありますか?」と伺うと、77%が「ある」と回答。また「遅刻・欠勤したことがある」と回答した人に理由を伺うと、トップが「体調不良」(73%)、続いて「交通機関の遅延」(48%)という結果だった。

「仕事先では遅刻や欠勤の際の連絡方法に決まりはありますか?(現在お仕事をされていない方は直近のお仕事先での決まりを回答してください。)」と伺うと、「ある」が73%だった。

続いて、「ある」と回答した人に「どんな方法で連絡する決まりですか?」と伺うと、88%が「電話」と回答。

「ない」と回答した人に「一番連絡しやすいと思う方法は何ですか?」と伺うと、68%が「電話」、次いで46%が「LINE」と回答した。年代別で見ると、「電話」の回答が20代:56%に対し、30代:71%、40代以上:73%とポイントに差があった。

それぞれを選んだ理由も紹介する。

電話を選んだ人の理由は以下の通り。

・会社に電話すれば必ず誰かが出るので、確実に連絡を行なうことができる。(20代女性)


・電話の方が簡潔で伝えやすい。(40代男性)

LINEを選んだ人の理由は以下の通り。

・状況を整理して伝えやすい。(20代女性)


・体調不良や交通機関利用中の場合、電話ではないほうが有り難い。(40代女性)

メールを選んだ人の理由は以下の通り。

・朝5時台に通勤しているため、上司を起こさないようメールのほうが連絡しやすい。(30代男性)


・仕事ではメールを使うため。電話だと、相手の仕事を邪魔してしまう可能性がある。(40代女性)

「遅刻・欠勤の連絡をする際に大切だと思うことは何ですか?」と伺うと、トップ3は「いち早く仕事先に連絡する」(94%)、「どれくらい遅れるか/次の出社がいつかを伝える」(61%)、「理由を正直に伝える」(54%)だった。

遅刻・欠勤の連絡をした際の忘れられないエピソードについても紹介する。

・休むことを伝えたところ、体調を気づかい優しくしてもらった。(20代男性

・早期に連絡したことで、仕事に穴を空ける事なく対応できた。(20代男性)

・体調不良による当日欠勤をした際、予兆があった時点で連絡をすればよかったが出勤しようとしたことでより迷惑をかけた。(30代女性)

・上長への伝言を新人に頼んだが、伝わっていなかった。(40代女性)
(花音)

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