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宝くじで1000万円以上の高額当せんした人の特徴は? - みずほ銀行宝くじ部が「宝くじ長者白書」を公開、職業・年齢・星座・血液型など明かす

マイナビニュース / 2024年7月8日 15時5分

画像提供:マイナビニュース

みずほ銀行宝くじ部はこのほど、「令和5年度 宝くじ長者白書」を発表した。令和5年度に1,000万円以上の当せん金を受け取りに来た高額当せん者(数字選択式宝くじでの当せん者を除く)を対象にアンケートを実施。そのうち、回答者432人(男性285人、女性147人)の結果をまとめた。

○高額当せん者のモデル人間像

宝くじ1,000万円長者の高額当せん者モデル人間像は、男性の場合、年齢60歳以上、宝くじを買い始めて10年以上になる水瓶座の会社員で、30枚購入した、イニシャルがM.Tさん(たとえば、タナカ マサヒロさん、ツチヤ ミノルさん)。女性の場合は、年齢60歳以上、宝くじを買い始めて10年以上になる水瓶座の会社員で、10枚購入した、イニシャルはM.Kさん(たとえば、カトウ ミチコさん、クドウ メグミさん)。
○高額当せん者の血液型、職業、年代は?

当せん者を血液型別にみると、「A型」が149人(35%)でトップ。次いで「O型」が131人(30%)、「B型 」が103人(24%)と続いている。

職業別にみると、「会社員」が165人(38%、うち男性123人、女性42人)と最も多く、次いで「無職」(102人、24%)、「自営業」「その他」(51人、12%)と続いた。

年代別では、「60歳以上」がトップで229人(53%)。次いで「50代」が98人(23%)、「40代」が61人(14%)となった。

星座別では、「水瓶座」52人(12%)で第1位。第2位は「獅子座」の42人(10%)で、第3位は「蟹座」の40人(9%)と僅差で続いた。

○"継続が幸運を呼ぶ" 10年以上の購入歴がものをいう?

宝くじの購入歴を聞いたところ「10年以上」の人が303人(70%)と断然多く、トップだった。まさに"継続が幸運を呼ぶ"方程式が成り立つ結果に。しかし一方で、「今回が初めて」(14人、3%)で当せんを果たした、ビギナーズラックを味方につけた人もいるようだ。

○購入頻度は「ジャンボのみ」を含めて「年数回」が6割以上

購入頻度を調べると、「ジャンボのみ」を買っている人が168人(39%)と最も多く、2位の「年数回」が104人(24%)で続いており、この2つを合わせると全体の6割以上という結果となっている。一方、「ほぼ毎回」買うという熱心な宝くじファンも32人(7%)いた。

○宝くじを購入する理由は「夢を持ちたいから」が4割以上

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