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Amazonで「コンビニ支払い」にする方法、手数料なしで現金払いが可能

マイナビニュース / 2024年7月8日 14時36分

画像提供:マイナビニュース

Amazonの「コンビニ支払い」とは?

Amazonでは、商品購入時の支払い方法に「コンビニ支払い」を選ぶことが可能です。注文時に「コンビニ払い」を指定し、コンビニの店舗で代金を支払うと、商品が発送される仕組みです。Amazonのコンビニ支払いは、次の特徴があります。

手数料はかからない(無料)
「現金払い」が可能となる
支払い期限は注文後3日以内

現金払いが可能

Amazonで「コンビニ支払い」を利用すれば、現金で買い物が可能です。例えば、クレジットカードやデビットカードを使いたくない人や現金払い派の人には重宝するでしょう。2024年6月6日に「代金引換(代引き)」が廃止されたため、そのかわりとなる現金払いの手段としてコンビニ払いは有力です。
手数料はかからない(無料)

Amazonの「コンビニ支払い」に手数料はかかりません(0円)。なお、以前は選択できた「代金引換(代引き」は、一商品あたり330円の手数料がかかりました。
支払い期限は注文後3日以内

Amazonの「コンビニ支払い」は、購入日を含めて3日以内に済ませる必要があります。3日間の支払い期限を経過すると、商品は自動的にキャンセル扱い(注文取り消し)となります。その商品が欲しい場合は再度注文しなおす必要があります。
Amazonの商品を「コンビニ支払い」で注文する方法

Amazonの商品を「コンビニ支払い」で注文する手順を解説します。注文が完了したら、3日以内にコンビニの店舗で支払いを済ませましょう。

「コンビニ支払い」で注文後、コンビニの店舗で支払いを完了させる方法

AmazonのアプリやWebサイトで支払い方法を「コンビニ払い」にして注文確定したあとは、コンビニ店舗のレジで「支払い番号」を伝えて、商品代金を支払う必要があります。ここでは「支払い番号」についての説明と、各コンビニ店舗での支払い方法を解説します。
「支払い番号」とは?

コンビニ支払いを完了させるための「支払い番号」は、注文確定後にAmazonから届くメールに記載されています。支払い番号は「注文番号」とは異なります。

支払い番号は、コンビニの店員さんに提示したり、レジで入力したり、店舗内の情報端末から引換票を出力したりするのに必要です。ただし最近は、支払い番号を入力するのではなく、スマホに「バーコード」を表示して、レジで読み取ってもらう方法が主流となりつつあります。

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