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やっぱり名古屋が強かった! 愛知県・住宅地の「地価上昇率」が高いエリアは?

マイナビニュース / 2024年7月24日 6時30分

久屋大通には名古屋の都心・栄から南北に伸びる久屋大通公園のほか商業施設も充実し、高価格帯マンションの売れ行きが順調です。

大曽根

3位にランクインした「大曽根」の地価上昇率は、13.9%です。鑑定評価書には、「既に共同住宅が多く建ち並んでいる地域であり、地域要因に特段の変動はなく、当面は現状を維持すると予測する」とあります。

大曽根駅周辺は大規模な再開発が行われ、近代的な大型商業施設が多数建ち並びます。駅から少し離れた場所には、西側にマンション、北側に主に戸建て住宅が広がっています。

金山

4位となった「金山」の地価上昇は、13.8%です。鑑定評価書には、「金山駅の徒歩圏内で、戸建住宅と共同住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、今後も現状のまま推移するものと予測する。マンション適地の希少性もあって、地価水準は上昇傾向で推移するものと予測する」とあります。

名古屋市では、2020年から金山地区を副都心として重点開発する計画が進み、さらに活気ある街へと発展することが期待されています。

武藤貴子 ファイナンシャル・プランナー(AFP)、ネット起業コンサルタント 会社員時代、お金の知識の必要性を感じ、AFP(日本FP協会認定)資格を取得。二足のわらじでファイナンシャル・プランナーとしてセミナーやマネーコラムの執筆を展開。独立後はネット起業のコンサルティングを行うとともに、執筆や個人マネー相談を中心に活動中 この著者の記事一覧はこちら
(武藤貴子)



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