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【新NISA】証券会社の検討時に参考にした情報10・20代は「YouTube」が最多、どのチャンネル?

マイナビニュース / 2024年7月9日 8時53分

なお、「参考にしているYouTubeチャンネル」をあわせて聴取したところ、「両学長 リベラルアーツ大学」「節約オタクふゆこ」「BANK ACADEMY/バンクアカデミー」「【投資家】ぽんちよ」「たぱぞう投資大学」「馬渕磨理子の株式クラブ」「「お金の雑学」ゆっくり解説」「ライオン兄さんの米国株FIREが最強」「株の買い時を考えるチャンネル」「中田敦彦のYouTube大学-NAKATA UNIVERSITY」「コアラ先生の時事ネタ祭り」などのチャンネルが挙げられた。

○利用前に重視した点、銀行は「投資できる商品のわかりやすさ」が最多

「利用前に重視した点」について聴取したところ、証券会社は「投資できる商品の豊富さ」が42.4%、銀行は「投資できる商品のわかりやすさ」が32.7%でそれぞれ最多となった。なお、証券会社では「決済方法の豊富さ」や「ポイント還元率」、銀行では「問い合わせの際の担当者の対応力」も上位であることがわかった。

○成長投資枠の「取引頻度」は?

成長投資枠の「取引頻度」について集計したところ、証券会社では「1ヶ月に1回程度」の割合が32.1%で最も多く、「それ以下」が24.8%となった。一方、銀行では「それ以下」が39.1%で"3ヶ月以上ほったらかし"が最多に。次いで「1ヶ月に1回程度」が34.8%で続いている。証券会社・銀行ともに成長投資枠では利用傾向がほぼ二分していることがうかがえる。

○つみたて投資枠の取引金額、証券会社・銀行ともに「1万円以上3万円未満」が最多

つみたて投資枠の「(毎月の)取引金額」について聴取したところ、証券会社・銀行ともに「1万円以上3万円未満」が最も多く、証券会社では「10万円(以上)」、銀行は「3万円以上5万円未満」がそれぞれ続く結果となった。

○つみたて投資枠 or 成長投資枠を運用していない理由は?

「つみたて投資枠」「成長投資枠」どちらか一方の投資枠について「取引・運用はしていない」と回答した証券会社銀行それぞれの利用者に「投資枠を運用していない理由」について聴取したところ、「資金不足」「貯蓄が足りないから」「単純に運用する元手がないため」「まだ商品の検討中。今後運用予定」「商品選択に迷っているから」「今現状子供達にお金がかかり運用したいがそこにお金を回せないため」「今は株高の印象があるのと、投資はあくまで余剰資金でとの考えがあるため」「成長投資枠での投資・運用を行うつもりであるが、年始から株価が高騰し、投資できていない。投資時期をうかがって、いずれ投資したい」などの回答が寄せられた。
(Yumi's life)



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