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谷繁元信、魅力的だと思う阪神の若手野手とは「こいつはやるなと思った」

マイナビニュース / 2024年7月8日 18時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の谷繁元信氏が6月24日、YouTubeチャンネル『谷繁ベースボールチャンネル』で公開された動画「【プレゼントあり】セ・リーグの混戦を抜け出すのはどのチーム…!? 決め手になるのはあの選手次第!」(※撮影日 : 6月14日)に出演。阪神の若手野手で魅力的だと思う選手について語った。

○もうワンランク上がった時に活躍しそうな選手

同チャンネルでは今回、推し選手を各球団から選ぶ企画を実施。阪神で、谷繁氏が名前を挙げたのが前川右京だった。

智辯学園高等学校から2021年にドラフト4位で入団した前川。プロ3年目の今季は動画公開日の6月24日終了時点で51試合に出場し、打率.268、2本塁打、18打点。大山悠輔や佐藤輝明ら主軸が打撃不振のなか、存在感を残すシーズンになっているが、DJケチャップが「ゲームに出て、そこそこの成績は残してるんですけど……」と漏らすと、谷繁氏は「もうひとつ! もうワンランク上がった時に活躍しそうな選手」と、ブレイクまであと少しだと評価する。

続けて、「魅力的だよ」と前川を語る谷繁氏は「やっぱり姿勢、野球に対する姿勢は、熱いものを持っている。この間も三振して、自分ではボールだと思って見逃して、ストライクって言われたの。でも、グワーッと歯を食いしばって、一点を見つめながらベンチに帰っていった。『やるな、こいつ!』みたいな」と、凡退時の姿にも言及。「こいつはやるなと思ったよ。三振してベンチに帰る姿で。ああいう時、好きなんだよね」と称賛していた。

【編集部MEMO】
横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズ などで活躍した谷繁元信氏。2014年シーズンより中日ドラゴンズ選手兼任監督、2016年シーズンは専任監督を務めた。ベストナイン1回、ゴールデングラブ賞6回、最優秀バッテリー賞4回といった受賞歴のほか、27年連続本塁打および捕手としての試合出場のギネス世界記録、通算3021試合出場の日本プロ野球(NPB)記録なども持つ。
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