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谷繁元信、2022年の春キャンプで日ハム田宮を指導するも…「正直印象になかったの」

マイナビニュース / 2024年7月9日 18時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の谷繁元信氏が6月29日、YouTubeチャンネル『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』で公開された動画「【超新星ゆあたそ!】令和の超大型捕手★日ハム田宮を教えた谷繁の実感は!? なぜ急に打てるようになった?【谷繁元信コラボ(3)】」に登場。2022年の春キャンプで日本ハム・田宮裕涼を指導した時のことを振り返った。

○田宮裕涼を指導した時の印象

動画公開日の6月29日終了時点で61試合に出場し、打率.316、2本塁打、26打点という成績だった田宮。その魅力について谷繁氏は「まずバッティングかな。それで肩」「去年の終わりぐらいからちょっと出始めたけど、今年の春のキャンプで田宮がここまで独り立ちするかってことはまだクエスチョンだったのね」「でも、彼は自分でそこ(レギュラー)はつかんだ。何人かライバルがいるなかで何をウリにするのかって思ったら、まず打ったよね。あれだけ打ったら外せなくなるし」と、打撃の良さを主に称賛する。

続けて、谷繁氏は「田宮も俺、教えてるんだよね」と2022年の春キャンプを振り返り、「全然その時に、正直印象になかったの」と告白。さらに、「今年の春のキャンプも、キャッチングを見た時に、俺は田宮よりも新人で入ってきた進藤(勇也)というキャッチャーがいるんだけど、これも肩が強くて、キャッチャーとしての所作もものすごいキャッチャーっぽい。俺は彼のほうがキャッチングがうまいというふうに言っちゃっていた」と打ち明け、「だからちょっと見る目がなかったの」と自虐的に語った。

この告白にはラミレス氏も苦笑しながら、「でもそれは間違ってなかったのかもしれないね。実際その時は本当にそうだったんじゃない?」「田宮選手はチャンスをつかんでそれで伸びたってことじゃない?」と、田宮の急成長も大きかったのではないかと予想していた。

【編集部MEMO】
横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズ などで活躍した谷繁元信氏。2014年シーズンより中日ドラゴンズ選手兼任監督、2016年シーズンは専任監督を務めた。ベストナイン1回、ゴールデングラブ賞6回、最優秀バッテリー賞4回といった受賞歴のほか、27年連続本塁打および捕手としての試合出場のギネス世界記録、通算3021試合出場の日本プロ野球(NPB)記録なども持つ。
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