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高木豊、坂本勇人の2軍降格に感じた“年齢の壁”「分岐点に来てるんだと思うよ」

マイナビニュース / 2024年7月10日 18時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が4日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【坂本勇人の現在】2軍で調整中の坂本勇人選手が『桑田流』で復調か? 体のキレを戻す? 1軍に戻るタイミングでコンバートはあり得るのか?【巨人】」に出演。巨人・坂本勇人の2軍降格に感じた、年齢の壁について語った。

○2回目の年齢の壁に直面している?

6月26日に出場選手登録を抹消された坂本。サードへの本格コンバートとなった今季は、打撃での貢献を求められるも、61試合に出場で打率.234、4本塁打、18打点という低調な数字に。今季初、故障・体調不良以外では入団1年目の2007年以来、17年ぶりの2軍降格となった。

今年36歳を迎える坂本について、高木氏は「身体が変わる時かも分かんないな。36でしょ? ちょうどね、分岐点に来てるんだと思うよ」と年齢に着目。「これは32~33、それでまた35~36。これを抜けたら40までいけると思うんだけど」と、坂本が2回目の年齢の壁に直面していると語った。

ここで森藤恵美が、柳田悠岐、大野雄大、田中将大、前田健太ら同学年の選手たちの名前を挙げると、高木氏は「マーくんはまだ1軍で投げてない、ギータはケガした、大野雄大はピリッとしない……たぶん身体が変わってきてると思うよ」と推察。そして、「ここを頑張れるか頑張れないかは、大きな分岐点になってると思うよ」と述べて、坂本にエールを送っていた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。
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