“おごりおごられ”論争、スタッフの一言に藤本美貴ツボる「それは嫌だ(笑)」

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元モーニング娘。でタレントの藤本美貴が5日、公式YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ／藤本美貴』を更新。“おごりおごられ”論争について持論を語った。
○告白するときに「好きです。でも…」

この日の動画では、男性視聴者が抱える“女性への不満”を紹介。「一定数の女子は、おごられて当たり前だと思っている」という指摘に、藤本は、「今どうなんだろう? 結構少ないのかなって思ってたんだけど。私は、彼女でも別におごらなくていいと思う」と回答。「おごれるぐらいの収入がちゃんとあるんだったら、おごってあげたらいい」と前置きしながら、「無理しておごる必要はまったくないと思う。無理しておごってるとケンカしたときに、“おごってやってんのに!”ってなるじゃん。“頼んでねえよ!”みたいなところあるじゃん」とトラブルの元になることを危惧した。

そのため、「割り勘はカッコ悪いなって思ってるんだったら、ちょっと多めに払ってあげるとか」と提案し、「無理しておごってもらってもつらい。ちょっとカッコつけたいなって思うんだったら、端数を払ってくれるだけでも、女の子はありがとうって思えるから。全部おごらなくても全然大丈夫」とキッパリ。「最初におごったら、ずっとおごらなきゃいけない」可能性があるため、「“今日は俺が誘ったから、俺が払うね”とか。“いやいやいや”って言われたら、“じゃあ2軒目払って”とかさ。どこかで女の子もお財布を出すっていうことに慣らさなきゃいけない」と自身の考えを伝えた。

また、最初のデートから、「そういう人って思われたらいいんだよ」と語った藤本。男性スタッフに、「告白するとき、“好きです。でも、俺は割り勘だよ～”みたいな……?」と返されると、「ちょっとそれは嫌だ(笑)」と笑いが止まらず。「わざわざ言われたら、なんでわざわざ言うの? って思う」と苦笑しながら、「“俺は割り勘だよ～”はやめたほうがいい(笑)。言う必要はないです。それは失敗します!」と諭していた。

視聴者からは、「おもろすぎ笑」「ミキティの笑いにつられ笑いしました」「想像したら笑う」「告白時の割り勘宣言は笑ったwww」「ツボるミキティさん大好きです笑」といった声が寄せられている。

【編集部MEMO】
藤本美貴が「新しい自分を発掘」すべく、色々なヒト・モノ・コトと出会い、好きなことを見つけ、やりたいことをやっていく様子を届ける目的で、2019年10月に開設したYouTube公式チャンネル『ハロー!ミキティ／藤本美貴』。4年前のブログでは、「17歳から芸能生活をしてきてありがたい事に守られた環境だったからこそ本当に知らないことや、やった事が沢山あったり…これから色んなYouTubeを通して経験して34歳から新しい藤本美貴を発掘できればいいなと思っています」と意気込みをつづっていた。最近は、視聴者の悩みに答える「ミキティ人生相談」のほか、夫・庄司智春(品川庄司)とのプライベート映像も人気を集めている。
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