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武田真治、94年版『南くん』の名物は“マグカップ風呂”「視聴率が…」

マイナビニュース / 2024年7月10日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

16日にスタートするテレビ朝日系ドラマ『南くんが恋人!?』(毎週火曜21:00~)の記者会見が9日、都内某所で行われ、飯沼愛、八木勇征(FANTASTICS)、武田真治、番家天嵩、沢村一樹、加賀まりこ、木村佳乃が登壇。武田が、1994年に放送された『南くんの恋人』を振り返る一幕があった。

○“男女逆転”で描かれる『南くんが恋人!?』

1987年に刊行された内田春菊氏の人気漫画『南くんの恋人』。テレビ朝日では、1994年に高橋由美子&武田真治、2004年には深田恭子&二宮和也と二度にわたって連続ドラマ化してきたが、今回は、1994年版でも脚本を担当した岡田惠和氏の脚本で、「男女逆転バージョン」として映像化することに。これまでの作品で15cmの手のひらサイズになってきたのは女の子=ちよみ(飯沼)だったが、今作では南くん(FANTASTICS八木勇征)が手のひらサイズになって、ちよみの前に現れる。

○94年版&令和版南くんがマグカップ風呂で共演

会見の冒頭で、今回は新たな『南くん』として男女逆転で描かれることが説明されると、恋人・ちよみが小さくなった94年版“南くん”の武田は「えーマジでぇ!」と大げさに驚き、笑いを誘った。会見では、LEDを駆使して、15cmサイズの南くんが登場。加賀が「ちょっと、見えなさすぎじゃないですか?」と画面の粗さに鋭くツッコむと、飯沼も「そばで見たらドットです(笑)」と笑った。撮影で飯沼が15cmサイズの人形を南くんに見立てていると聞いた武田は、「僕の頃は人形もご用意いただけなくて。チョコバーにへのへのもへじの絵を書いてもらって、演じてました。アナログでした」と振り返った。

会見のセットには、南くんから見た世界を表現した、巨大サイズのデニムのポケットやマグカップ、スマホが。武田はマグカップを眺め「マグカップ風呂は名物になっていて。水戸黄門の由美かおるさん的な感じで、その瞬間、視聴率が上がるという」と当時、視聴者からの注目を集めたシーンを回想。15cmサイズを体感しようと、八木と一緒に巨大マグカップに入ってみせた。

会見の最後に八木は「体が15cmになったりとファンタジー要素があるのですが、人の心を動かせるドラマになっています」、飯沼は「すごく愛の詰まったドラマ。過去の南くんシリーズを見てる方もそうでない方も楽しめる作品になっていると思います。今年の夏は『南くんが恋人!?』で一緒に盛り上がっていただけたらうれしいです。よろしくお願いします!」と、今作をアピールした。
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