ドコモ、「キッズケータイコンパクト SK-41D」の発売日を7月12日に決定

マイナビニュース / 2024年7月10日 11時44分

画像提供：マイナビニュース

NTTドコモは、腕時計スタイルで使える小型のジュニア向け携帯電話「キッズケータイコンパクト SK-41D」を7月12日に発売するとアナウンスした。

「キッズケータイコンパクト SK-41D」は3月8日に発表されたキッズケータイの新モデル。発表時点では2024年夏以降の発売予定とされており、その後7月中旬以降に発売するとのアナウンスがされていた。

最大の特徴は45×41×14.3mmという腕時計サイズのコンパクトさで、手首に装着するバンドが付属するほか、ネックストラップで首から下げたり、フック付きストラップでバッグなどに取り付けて使うこともできる。

ドコモオンラインショップでの価格は28,930円。12回／24回／36回の分割払いも利用できる。

機能面では、音声通話／「＋メッセージ」のやりとり（いずれも登録済みの相手とのみ）が行えるほか、本体側面のSOSボタンによる緊急連絡、「イマドコサーチ」による居場所通知、自宅のアクセスポイントを登録しての帰宅通知といった機能に対応する。カラーはブルー／ラベンダーの2色で、IPX5／IPX8の防水機能、IP6Xの防塵機能、MIL-STD-810H準拠の耐衝撃機能を備えている。

その他の機能・仕様の詳細については、発表時のニュース記事を参照されたい。
（大塚洋介）

外部リンク