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トヨタのプラグインハイブリッド車がサブスクで乗れる! KINTOが取扱い開始

マイナビニュース / 2024年7月12日 13時30分

画像提供:マイナビニュース

クルマのサブスクリプションサービスを手掛けるKINTOは、トヨタ自動車およびレクサスが販売しているプラグインハイブリッド車(PHEV)の取扱いを開始する。時期は2024年8月上旬から。
○対象車種は?

KINTOのサブスクリプションサービスは、自動車保険(任意保険)や自動車税、メンテナンスなど、カーライフにかかる諸費用を含めた月額利用料を支払い、車両を利用する仕組み。これまではガソリン車、ハイブリッド車(HEV)、バッテリーEV(BEV、電気自動車)を取り扱ってきたが、ニーズの多様化を受けてPHEVの追加を決めた。

追加となるのはトヨタの「クラウン(スポーツ)」(2023年12月発売モデル)、「プリウス」(2023年3月発売モデル)、「ハリアー」(2022年10月発売モデル)とレクサス「NX」(2021年11月発売モデル)」の4車種。今後はトヨタが新たに発売するPHEVも順次追加していく。月額料金は取扱い開始日に発表するとのこと。

上記車種をKINTOで契約し、クリーンエネルギー自動車を購入した際に交付される「CEV補助金」を使用する場合には、当該車両の4年の保有を国が義務付けているため、トヨタブランドについては「初期費用フリープラン」の5年または7年のいずれかを選択のうえで、ユーザー自身で申請する必要がある。

一方、レクサスブランドは契約期間を3年と定めていることから、CEV補助金の対象外となる。

KINTOのサービスは個人ユーザーのみならず、PHEVのカーリースを検討中の法人や個人事業主のニーズにも対応。諸費用を一括した月額を支払う仕組みで支出管理をシンプルにするとともに、カーリースと同様、月額を経費計上して損金扱いにすることで、スムーズな会計処理をサポートする。

さらに、法人ユーザーについては、社用車として利用する際の保険の補償対象を役職員やその家族まで広範囲に設定。人員に増減が発生しても契約内容をそのままに継続できるなど、メリットが豊富だ。ユーザーごとに専任の担当者を付け、申し込みの相談から利用中のサポートまでを担う「KINTOカスタマーセンター 法人サポートデスク」も設けている。
(エボル)

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