久保史緒里、梅澤美波「逃げたいときに卒業の選択肢はない」に感嘆

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アイドルグループ・乃木坂46のメンバーによるドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。』(全12回 毎週金曜配信予定)の第3回が、きょう12日(12:00～)から映像配信サービス・Leminoで独占配信される。

『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組のペアになり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。おなじみの人気ペアや先輩＆後輩などのメンバー2人が、「今どうしても2人で行きたい場所」を選び、プライベート感あふれる旅の様子を届ける。

きょう配信の第2回には、前回に引き続き、キャプテン・梅澤美波と久保史緒里の“3期生”ペアが登場。北海道を満喫した2人は、夕食を堪能したあと、リラックスした様子でパジャマトークに。久保が、「初めてかも。8年目でこんだけ自由にゆったり旅ができるって」としみじみ語ると、梅澤も、「めっちゃ楽しい」と笑顔。そんな2人は、メンバーたちの“卒業”に思うことがあるようで、久保は、「乃木坂に入って8年経ったわけじゃん。ここから8年後って何歳? 怖くなんない?」と吐露する。

さらに、「辞めたいって思ったことある?」と続けた久保に対して、梅澤は、「辞めたいとか、逃げたいとか思ってるときに、卒業するっていう選択肢は自分の中にない」とキッパリ。久保は「それ本当にすごいね」と感嘆しながら、「自分に負けるのが本当に嫌。多分、梅もそうじゃん? だから、続けてるんだろうな」とつぶやきつつ、卒業メンバーや後輩への思いを語る。

翌日は、早朝3時半に集合し、ゴンドラに乗って標高1,088mの“雲海テラス”へ。「いってきま～す!」と期待に胸をふくらませる2人は、出現確率40％の雲海を見ることができるのか。そして、朝食後は、梅澤が運転するカートでファームエリアを散策し、久保は、「めっちゃ、うまいよ。梅の助手席、はじめて乗っちゃった!」とうれしそうな表情を見せる。その後、十勝方面を目指した2人は、“天空の湖”と呼ばれる然別湖を観光。湖畔のカフェで昼食をとりながら、アイドルを目指したきっかけやオーディション秘話を語り合う。

旅のラストは、自然の中で乗馬を楽しむホーストレッキングに挑戦。四苦八苦しながらも堪能し、最後に久保は、「こういうプライベートな“梅久保”を見せるのは、はじめてだったんじゃないかな。すごくいいペアで旅行に来れた」と振り返りながら“逃避行”を締めくくっていた。

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