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デザインが魅力的、しかも安い! Nothingの弟ブランド「CMF」からスマートウォッチなど登場

マイナビニュース / 2024年7月10日 22時55分

Bluetooth 5.3に対応し、伝送速度が従来の無線音声伝送技術の3倍に相当するLDACをサポート。最大990kbps/24bits/96kHzの音声伝送が可能で、音のディテールを逃すことなく音楽の新鮮さと躍動感が楽しめる。また、空間オーディオ効果による立体的な音環境も得られ、全方位からサウンドに包まれる感覚が味わえる。コーデックはAACとSBCもサポートする。

最大50dBのノイズ低減効果と、最大5,000Hzの帯域幅をカバーするハイブリッドアクティブノイズキャンセリングを搭載。高いノイズキャンセリング効果で外部の環境音をシャットアウトし、雑音に邪魔されることもない。マイクは6基を内蔵し、Clear Voice Technology 2.0とWind-Noise Reduction 2.0により通話もクリアだ。

バッテリー容量はイヤホンが60mAh、ケースが460mAhで、イヤホンのみで最長11時間の連続音楽再生が可能。ケース使用時は最長43時間。急速充電機能により、10分間の充電で7時間動作する。防水・防塵性能はIP55。本体サイズはイヤホンが33.1×20.2×23.8mm、重さは4.9g、充電ケースが53.4×53.4×23mm、重さは46g。
○CMF Phone 1

CMF Phone 1は、CMF by Nothingブランド初のスマートフォン。欧州でのラインナップと価格は、8GB+128GBが209ポンド/239ユーロ、8GB+256GBが239ポンド/269ユーロ。アクセサリーは、ケースが29ポンドで、ブラック、オレンジ、ライトグリーン、ブルーの4色展開。スタンドが19ポンド、ランヤードが19ポンド、カードケースが19ポンド。

CPUはMediaTek Dimensity 7300 5Gプロセッサーで、RAMブースターによりマルチタスク処理も快適。バッテリー容量は5,000mAhと多く、1回の充電で最長2日間使用できる。OSはAndroidベースのNothing OS 2.6。2年間のAndroidメジャーアップデートと、3年間のセキュリティアップデートをサポートする。

カメラシステムは、リアカメラがソニー製50MPセンサーと豊かなボケ効果をもたらす専用のポートレートセンサーを装備。フロントカメラは16MPだ。画面は6.67インチのSuper AMOLEDディスプレイで、ピーク輝度が2,000NITSと明るく、120Hzのアダプティブリフレッシュレートにより滑らかな操作感となっている。バックカバーは気軽に交換可能で、多彩なアクセサリーを組み合わせることで自分だけの1台を作り出せる。

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