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サムスンの「Galaxy Watch」に最上位モデル「Ultra」登場、「Watch7」も7月31日発売

マイナビニュース / 2024年7月11日 4時31分

画像提供:マイナビニュース

サムスン電子ジャパンは7月10日、スマートウォッチ「Galaxy Watch」シリーズの最新モデルとして、「Galaxy Watch Ultra」「Galaxy Watch7」を発表した。「Galaxy Watch Ultra」は7月下旬以降に、「Galaxy Watch7」は7月31日より、それぞれ販売を開始する。予約受付は7月17日開始の予定。

○価格・カラー・バリエーション

「Galaxy Watch Ultra」はLTEモデルのみの設定で、ケースサイズは47mm。Samsungオンラインショップでの価格は126,940円。カラーはチタニウムシルバー/チタニウムグレー/チタニウムホワイトの3色。

「Galaxy Watch 7」はサイズが44mm/40mmの2サイズで、それぞれにBluetoothモデルとLTEモデルが用意される。カラーバリエーションは44mmがグリーンとシルバー、40mmがグリーンとクリームのそれぞれ2色。

価格は、Bluetoothモデルの44mmが62,700円、40mmが57,200円。LTEモデルの44mmが79,640円、40mmが73,150円。
○Galaxy Watch Ultra

「Galaxy Watch Ultra」は、究極の性能でフィットネス体験をさらに進化させたプレミアムモデル。メタルフレームの前面と背面カバー部分の一部には、グレード4チタニウムフレームを使用。10ATM防水性能を備え、海面下500mから高度9,000mまでの使用に耐える。試験は海水やプールでの利用も想定し、5%の海水と4ppmの塩素水でも実施されているという。

円形のフェースの四隅に「クッション」を配したデザインにより、保護性を高めている。側面には新たに「クイックボタン」を追加。ワークアウトの開始・停止のほか、ニーズに合わせて機能の割り当てが可能となっている。

水泳/自転車/ランニングのトラッキングが可能な「マルチスポーツスタイル」、サイクリングにおいてパワーメーターを接続しての「Functional Threshold Power」(FTP)の測定、ユーザーの心肺能力に合わせた強度でワークアウトできる「パーソナライズされた心拍数ゾーン」機能などを利用できる。

このほか、最大86dbの音を発する「サイレン」、暗い場所での可読性を高める「ナイトモード」(一部ウォッチフェイスのみ)といった機能を利用できる。ディスプレイは最大3,000nitsの輝度で、太陽光下でも表示は鮮明。バッテリー駆動時間は、省電力モードで最大100時間、運動時省電力モードでは48時間と、「Galaxy Watch」シリーズ内では最長となっている。
○Galaxy Watch7

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