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高木豊、坂本勇人のファースト転向説に見解「サードに入ってて…」

マイナビニュース / 2024年7月11日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が4日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【坂本勇人の現在】2軍で調整中の坂本勇人選手が『桑田流』で復調か? 体のキレを戻す? 1軍に戻るタイミングでコンバートはあり得るのか?【巨人】」に登場。巨人・坂本勇人のファースト転向説について持論を述べた。

○「ファーストのほうが好都合」である理由

6月26日に出場選手登録を抹消された坂本。サードへの本格コンバートとなった今季は、打撃での貢献を求められるも、61試合に出場で打率.234、4本塁打、18打点という低調な数字に。今季初、故障・体調不良以外では入団1年目の2007年以来、17年ぶりの2軍降格となった。

坂本が2軍調整するなかで、サードに岡本和真、ファーストに大城卓三という並びも生まれてきているが、この件について森藤恵美が「いま、岡本選手がサードにコンバート、1塁は大城選手なんてシーンもありますけど、ここで1塁に坂本選手ってことは……?」と尋ねると、高木氏は「坂本のほうが出入りが激しい。休ませなきゃいけないし。そうなってくると、後釜が大城であったりするんであれば、ファーストのほうが好都合」と解説。

さらに「サードに入ってて、コロコロ変わってるようだと、みんなが変な動きをしないといけない。ファーストだと(坂本を)下げれば大城がいる、みたいな。そういう単純動作でいい。そうなってくるとファーストの確率は高くなるよね」と持論を述べていた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。
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