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ユン・ソンモ、『嗤う淑女』で韓国スター役「興味深い作品に出演できてすごく嬉しい」

マイナビニュース / 2024年7月12日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の内田理央が主演を務める、東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『嗤(わら)う淑女』(7月27日スタート 毎週土曜23:40〜 全9話)の新キャストが12日、明らかになった。

○ユン・ソンモら新キャスト発表

主演・内田理央や相手役の松井玲奈、そして各話ゲストとして青木さやか、宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、円井わん、前田拳太郎など、個性派キャストが登場することで話題を呼んでいる同作のさらなる追加キャストが発表になった。

最終話で悪女・美智留の弁護士役として登場する袴田吉彦、第5話の韓国スターにハマって抜け出せなくなる二森玲夏(円井わん)の妹役として木﨑ゆりあ、そしてその韓国スター、シム・ドユン役として、実際に人気韓国アイドルグループ「超新星」の元メンバーとして活躍していたユン・ソンモが決定した。また、内田演じる蒲生美智留と松井玲奈が演じる野々宮恭子の決して離れられない関係や2人の秘密を紐解くカギとなる、中学時代の美智留役と恭子役には、それぞれ河村ここあと中田乃愛が、約500人のオーディションを勝ち抜いて選ばれた。

新キャストのコメントは以下の通り。
○袴田吉彦

宝来兼人役を演じさせて頂く袴田吉彦です。何年かぶりの弁護士役で台本を読むまではちょっぴり緊張していました(笑)。衣装合わせの際、監督と色々お話しでき役柄のイメージがしっかり浮かんできました。これからの撮影が楽しみです! 最終話、自分でも驚く展開があるかも、、、。是非初回からご覧下さい。
○木﨑ゆりあ

今回、オファーを頂いて初めて台本を読んだ時、この作品の中に潜む人間の恐ろしさにゾッとしたのと同時に面白いとワクワクしてしまいました。どんな家族にも穴はあって、落ちていくのは一瞬で、それでも何とかしようともがき苦しみ、家族愛と嫉妬の間で揺れる春奈を丁寧に演じたいと思います。
○ユン・ソンモ

今回、興味深い作品に出演できてすごく嬉しいです。実際の僕と共通点が多い役だと思うし、それが面白いな、と僕も楽しみです。出演シーンでは皆さんの目と心に残るように頑張って撮影したいと思います。楽しみに見てください。
○河村ここあ

出演が決まった時はとても嬉しくて、なかなか実感が湧きませんでした。台本を読ませていただくと各話目が離せなくて、一瞬にして作品の沼にハマっていきました。蒲生美智留は一言では表せないようなミステリアスな人物なので、どのように演じたら良いのか悩みましたが、現代の美智留の核となる、恭子との秘密に満ちた中学時代を一生懸命演じられるように頑張ります!
○中田乃愛

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