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宮本慎也、“うまい人がいない”と思う守備位置明かす その中でも上手な印象の選手は…

マイナビニュース / 2024年7月12日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の宮本慎也氏が6月20日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「【ステップが異次元!?】飯田哲也さんと高橋由伸さんの共通点とは!? 4-6-3の一塁送球のポイントを解説!」に登場。守備がうまい人がいない印象だというポジションを明かした。

同チャンネルでは今回、宮本氏が守備の観点からベストナインを選ぶ企画を実施。レフトで名前を挙げたのが、森本稀哲氏だった。

1998年にドラフト4位で日本ハムに入団し、2006年から2008年にかけて3年連続でゴールデングラブ賞を受賞した森本氏だが、その選出理由を話す上で、宮本氏は「レフトって、(守備が)うまい人いないんですよ」と切り出し、「ミスした時に(内野と)近いじゃないですか。どちらかと言うと、あんまり上手じゃなくてもここに置きやすい」「僕がショートやってる時のレフトは、ホージーにしてもラミレスにしても絶対僕を見ましたから。フライ上がったら僕を見てました。目が合うんですよ。『俺か?』みたいな感じで(笑)」と、自身の印象を打ち明ける。

そして、「レフトって考えると、なかなか思いつかないんですよ。それで考えた時に、僕らがやってた時に新庄(剛志)がセンターで、ライトに稲葉(篤紀)がいて、レフトが森本やったなって。『森本はうまかったな』っていうイメージで稀哲」と、森本氏の選出に至ったと説明。この話に、かみじょうたけしが「レフトって決めると難しいですもんね」と話すと、宮本氏も「そうなんです、難しいんですよ。ほんとうまい人いませんから」と改めて主張し、笑いを誘っていた。

【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BSJapanext 毎週火曜22:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。
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