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船舶免許を持つ江口洋介&大沼晶保(櫻坂46)、南極の氷に興奮 しらせ密着「熱い気持ち」

マイナビニュース / 2024年7月12日 15時51分

画像提供:マイナビニュース

テレビ東京開局60周年特別企画『日本⇔南極35000㎞!南極観測船“しらせ”に乗せてもらいました!』(7月21日18:30~)の出演者のコメントが12日に届いた。

同番組は2018年から日曜ビッグバラエティ枠で放送している「巨大船に乗せてもらいました」シリーズ第5弾。今回の巨大船は全長138m、海上自衛隊が保有する日本で唯一の砕氷艦「しらせ」で、日本から南極の昭和基地までの往復151日間、35,000kmと、シリーズ最長の大航海の模様を届けていく。海自隊員の船内の仕事・生活だけではなく、南極での任務にも密着。観測船や観測隊の歴史にも触れるなど、老若男女、また家族で夏を満喫できる大航海SPとなる。

この巨大船シリーズは、船舶免許を持つ、船好き・海好きの出演者をキャスティングするというこだわりよう。過去4回に引き続き番組MCは船舶免許を持つキャイ〜ンの天野ひろゆきと神田愛花が務める。そして今回は、二級小型船舶免許を持つ俳優・江口洋介と、自身も船舶免許を持っており、父と姉は静岡で漁師をしているという櫻坂46・大沼晶保が出演する。

収録では、南極観測隊員が採取した南極の氷がスタジオに登場し、何十万年も前に降った雪が凍ってできた南極の氷が入ったグラスに水を入れると、その長い年月を感じるような音がするという。実際に音を聞いたゲストの2人も大興奮する。

昭和基地の秘密や歴史を盛り込みながら、海自隊員の南極での活動や観測隊の生活、ヘリコプターで行く白銀の素晴らしい景色、猛吹雪の中での仕事など、南極での見どころも。知られざる南極までの船を動かす隊員たちを特集した3時間半の大航海・大冒険スペシャルとなる。
○キャイ~ン・天野ひろゆき コメント

初めて見る映像が沢山ありました。中でも見どころは随所で行われる祭りですね。 船の上にステージを組んだりと手間はかかるけど、おかげで皆が一つになれる感じがしました。過酷な仕事の中ではイベントが大事なんだとつくづく思いました。
○神田愛花 コメント

自衛隊の皆さんがなんでもできるんだということに驚きました。楽器の演奏から料理、医療や建築まで全部! 本当にすごいなと思いまして自衛隊の皆さんの見え方が変わりました。
○江口洋介 コメント

映像がすごい迫力でした。南極に行って何をするのかというのがとても良く分かりましたし、そこに行くまでの自衛隊の人達の団結力に熱い気持ちになりました。
○大沼晶保(櫻坂46) コメント

南極の氷やオーロラ、ペンギンなど、映像ですが自然をこんなに間近で見られたのは初めてで感動しました。自衛隊の皆さんの仕事の過酷さや大変さを本当に感じたので、より途中の豊かな自然の映像に癒されました。

【編集部MEMO】
過去の『巨大船に乗せてもらいました』シリーズとして、第1弾「日本→欧州20000km“巨大コンテナ船に乗せてもらいました!」(2018年10月7日放送)、第2弾「日本→米国20000km“自動車輸送船に乗せてもらいました」(2019年6月9日放送)、第3弾「英国⇒日本25000km!超巨大コンテナ船に乗せてもらいました! 世界大航海SP」(2020年6月21日放送)、第4弾「日本⇒インド洋!27000km! 巨大客船に乗せてもらいましたSP」(2023年3月5日放送)が放送されている。

(C)テレビ東京
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