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ラミレス、“日本で一番のキャッチャーになる可能性がある”と太鼓判押す選手とは

マイナビニュース / 2024年7月14日 9時0分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者のアレックス・ラミレス氏が6月28日、YouTubeチャンネル『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』で公開された動画「【超新星ゆあたそ!】令和の超大型捕手★日ハム田宮を教えた谷繁の実感は!? なぜ急に打てるようになった?【谷繁元信コラボ(3)】」に出演。日本ハム・田宮裕涼について語った。

○田宮裕涼の将来的な成績も予想

動画公開日翌日の6月29日終了時点で61試合に出場し、打率.316、2本塁打、26打点という成績だった田宮。得点圏打率は.400と、勝負強さも光っていたが、そんな田宮についてチャンネルスタッフが「打てる、超大型キャッチャーになれる可能性があるのか?」と尋ねると、まず谷繁元信氏が「可能性はゼロではない」と即答。これにラミレス氏もうなずきながら、「チャンスをつかんでそれをものにしたら、彼は良い打者だから本塁打20本ぐらい打つかもしれないし、3割は打てるかもね!」と予想した。

また、守備面についても、ラミレス氏は「日ハムは投手陣もいいから、その結果、田宮選手はキャッチャーとしても成長できるし、NPBナンバーワンのキャッチャーになる可能性は十分あると思うよ!」と太鼓判を押した。

一方、谷繁氏は「1年2年3年っていうのは、誰でもという訳じゃないけど、数多くやれる人はいると思うんだけど、それを5年10年続けられるかっていうところがやっぱり大事になってくる。その間、ずっと平均的な数字をある程度出していかなきゃいけない」「ここからですよ、キツイのは。1年2年は、ほんといっぱい出れるの!」と、今後継続的に数字を残せるかが大事になってくると語っていた。

【編集部MEMO】
アレックス・ラミレス氏は、東京ヤクルトスワローズや読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズなどで活躍した元プロ野球選手。DeNA時代に日本通算2000安打を達成し、外国人選手では史上初の名球会入り。引退後はDeNAの監督も務めた。そのラミレス氏のYouTubeチャンネルである『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』では、高橋由伸氏、清原和博氏、山本昌氏をはじめとする球界のレジェンドとの対談動画のほか、日本シリーズやワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の解説動画も人気を集めている。
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