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片岡鶴太郎、身元不明の遺体役「ぜひ挑戦してみたいと思い」

マイナビニュース / 2024年7月13日 21時52分

画像提供:マイナビニュース

日本テレビ系ドラマ『GO HOME ~警視庁身元不明人相談室~』(毎週土曜21:00~)では、20日放送の第2話に、片岡鶴太郎、萩原聖人、立川晴の輔がゲスト出演する。

また、13日放送の第1話で、ヨルシカが書き下ろした主題歌「忘れてください」が初公開。ヨルシカは「『忘れてください』という曲を書くために頭を悩ませていた頃、僕は北原白秋の『桐の花』という歌集を読んでいて、その中の一首に枇杷をモチーフとした歌がありました。“枇杷の木に黄なる枇杷の実かがやくとわれ驚きて飛びくつがへる”という作です。僕はこの歌を見た時、庭に枇杷の木が生えた家と、そこで暮らす2人を想像しました。同時にその暮らしの終わりも想像しました。『忘れてください』は、いなくなった私を忘れてくださいという曲です。いなくなった誰かを探すという、このドラマに合った曲になっていることを願っています」とコメントを寄せている。

第2話ゲストのコメントは、以下の通り。
○■片岡鶴太郎

「身元不明の遺体(綾部雪雄)役というのは、これまで演じたことがなかったので、ぜひ挑戦してみたいと思い、この役のオファーをお引き受けしました。私が演じた役は物語の中で、謎めいた存在として描かれていますが、捜査が進むにつれて、その人物像が明らかになっていきます。この役が抱える悔恨と決意、そして揺れ動く感情など、そのような部分をしっかり表現することを心がけて演じました。今回、小芝風花ちゃんとは初めてドラマで共演しましたが、私は風花ちゃんの演技が好きですし、彼女のコメディエンヌとしての才能に以前から感心していました。そんな注目していた女優さんと、ご一緒できたのがとても嬉しかったです」

○■萩原聖人

「第2話で藤代秋信役を演じさせていただきました。この役を演じる中で、自分自身が感じたことを監督としっかり擦り合わせながら、より良い表現を追求することができました。小芝風花さんとは初めて共演させていただきましたが、彼女の存在が現場の雰囲気を一段と良くしてくれているように感じました」
○■立川晴の輔

「ドラマの出演経験がなかったので、オファーが来たときは本当に驚きました。八百屋の店主を演じるにあたって、家の近所の青果店に行って、店長さんの立ち振る舞いを観察しました。きちんと演じることができたか不安ですし、皆さんにご迷惑をお掛けしたんじゃないかと心配ですが、現場では撮影スタッフの皆様の熱意、集中力、温かさに助けられました。あの小芝風花さんと共演させていただきとても光栄です。放送が楽しみです」

(C)日テレ
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